![]() | インビジブルレイン (光文社文庫) |
誉田哲也 | |
光文社 |
TVドラマ化され、この表題作が来年映画公開されるそうです。実はもう撮影は終わったそうな。
でね・・・んとね・・・
私はこのお話はあまり好きじゃないな(爆)いつもの姫川と違うんだもの。
どういう状況だとしても、あの手の人と恋に落ちちゃだめ!そこが過去の彼女にはないんだよね。
でもね・・・映画ではその相手が大沢たかおなら仕方ないか?なんて納得している私(爆)
っていうか、この話自体がも一つなんだよね。
物語のきっかけがあまりにもドロドロしているし、あまりにも「まんま」な展開だしなぁ。
ぶっちゃけ、このシリーズは「シンメトリー」っていう短篇集が一番面白かったかも(^▽^;)
でも相手が大沢たかおなら
あり得るかも。
結構いつもドロドロしていますね。
ドロドロ慣れしてしまいそうです。
映画の方はもっと納得できる展開になってるかもしれないね。
しかし・・・やっぱ無いな(笑)
この作品は特にドロドロだったなぁ・・・