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極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

インビジブルレイン (光文社文庫) 誉田哲也

2012-07-27 18:55:10 | BOOKS
インビジブルレイン (光文社文庫)
誉田哲也
光文社



 TVドラマ化され、この表題作が来年映画公開されるそうです。実はもう撮影は終わったそうな。

 でね・・・んとね・・・
私はこのお話はあまり好きじゃないな(爆)いつもの姫川と違うんだもの。
どういう状況だとしても、あの手の人と恋に落ちちゃだめ!そこが過去の彼女にはないんだよね。

 でもね・・・映画ではその相手が大沢たかおなら仕方ないか?なんて納得している私(爆)


 っていうか、この話自体がも一つなんだよね。
物語のきっかけがあまりにもドロドロしているし、あまりにも「まんま」な展開だしなぁ。

 ぶっちゃけ、このシリーズは「シンメトリー」っていう短篇集が一番面白かったかも(^▽^;)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (kazu)
2012-07-28 11:02:02
ほんと、あの手の人とはね(笑)
でも相手が大沢たかおなら
あり得るかも。
結構いつもドロドロしていますね。
ドロドロ慣れしてしまいそうです。
返信する
ひょっとしたら (しんちゃん)
2012-07-28 16:46:52
★kazuさん
映画の方はもっと納得できる展開になってるかもしれないね。
しかし・・・やっぱ無いな(笑)

この作品は特にドロドロだったなぁ・・・
返信する

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