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東京で旅行代理店に勤める咲子は、徳島で一人暮らしをしている母・龍子が入院したとの報せを受け、久しぶりの帰郷を果たす。咲子はそこで母が末期ガンであることを知る。元々江戸っ子の龍子は入院してもなお、何でも自分で決めてしまう。そんな母に寂しさを感じながら看病を続けていた咲子は、医師の寺澤と出会い、少しずつ心を癒されていく。
映画館 ★★★
ちょっと原作とは全く違う印象を受けちゃいます。あそこまで変えちゃったらなぁ・・・って感じは否めませんが、所詮原作と映画は別のもの、さだまさしの伝えたかったことは十分伝わったと思います。
なんといっても主人公は徳島市の「眉山」と「阿波踊り」今の時期に公開して、この夏は一気に観光客が来るといいですよね。それほどに徳島という街が魅力的に描かれていました。
最初に触れたこと・・・
原作とは全然違うって言うのは、原作では一番最後の部分が、この映画では真ん中に来るんです(笑)原作を読んだ人にとっては・・・ホントびっくりする展開だと思いますが、今の女の子・・・って言ってもヒロインは32歳なんですが、イマドキの女の子らしい意思決定を見せてくれます。それゆえに、映画的には盛り上がる分けですが、そのヒロインの行動には「奥ゆかしさ」が微塵にも感じられません。
まあ、映画だもんなぁ(笑)
主要キャストの3名・・・皆さんよかったです。
特に本当のヒロインの「お龍さん」役の宮本信子。十年ぶりの映画出演ですが、原作に負けない演技を見せてくれました。あちこちの感想で彼女の演技がおおげさ・・・みたいに書いているのを観ましたが、原作はもっとすごい女性なんです(爆)よくもまぁ負けないで頑張れたなぁって感じです。
さだまさしの原作の長編小説、これで3作とも映画化されましたが、この「眉山」が私は一番映画として好きです。
映画館 ★★★
ちょっと原作とは全く違う印象を受けちゃいます。あそこまで変えちゃったらなぁ・・・って感じは否めませんが、所詮原作と映画は別のもの、さだまさしの伝えたかったことは十分伝わったと思います。
なんといっても主人公は徳島市の「眉山」と「阿波踊り」今の時期に公開して、この夏は一気に観光客が来るといいですよね。それほどに徳島という街が魅力的に描かれていました。
最初に触れたこと・・・
原作とは全然違うって言うのは、原作では一番最後の部分が、この映画では真ん中に来るんです(笑)原作を読んだ人にとっては・・・ホントびっくりする展開だと思いますが、今の女の子・・・って言ってもヒロインは32歳なんですが、イマドキの女の子らしい意思決定を見せてくれます。それゆえに、映画的には盛り上がる分けですが、そのヒロインの行動には「奥ゆかしさ」が微塵にも感じられません。
まあ、映画だもんなぁ(笑)
主要キャストの3名・・・皆さんよかったです。
特に本当のヒロインの「お龍さん」役の宮本信子。十年ぶりの映画出演ですが、原作に負けない演技を見せてくれました。あちこちの感想で彼女の演技がおおげさ・・・みたいに書いているのを観ましたが、原作はもっとすごい女性なんです(爆)よくもまぁ負けないで頑張れたなぁって感じです。
さだまさしの原作の長編小説、これで3作とも映画化されましたが、この「眉山」が私は一番映画として好きです。
はてさて私は見に行くのでしょうか? 見たいという気持ちはありますが・・・。
うちの近くでしかも私がいけるところとなると問題多し。。。苦笑
またまたテレビでするのを待つのか・・・?
あー、ファン失格・・・?
諸問題はダー同伴でクリアできないのかな?(笑)
まあ、映画と原作は別物だしね(^^;
男性の理想とする生き方をお竜さんがしておりましたものね・・・
遠目のつかの間の再開も・・・
やっぱり さだまさしの世界でした(笑)
こんな都合のいいのはないかもしれないなぁ(笑)
原作はもっと都合がいい展開です(爆)
たしかに現代ッ子みたいな主人公だったし・・・そのほうが受けるのかもしませんね。
さだまさしって徳島とは関係ないですよね?
原作では母親が亡くなってから、初めて父親を探しに行くんです。
だからまったく違う映画って感じでした(笑)
これは映画やもんというくらい、
いろんな部分で
そないうまくいかへんやろ~~~という
ツッコミをしまくりましたが。
そのくせ泣きました。(え)
ある種理想の母ですな。
泣き言ひとつ言わないで
末期ガンであそこまで凛としていられることに
ひたすら尊敬しとりました。
オンナとしても母としても
ただただ人の幸せを願う、その愛情の深さもね。
映画の真ん中の部分が無いんです(爆)
あの東京でのシーンは映画オリジナルなんだよ。
母の強さとふと垣間見せる可愛らしさがすごくよかったです。