忍者組織“NIN”に所属する末端忍者の雲隠九郎。仕事をもらえず、ボロアパートで暇を持て余す日々を送っていた。そんなある日、謎の組織“アンダーニンジャ”、通称UNについて調べるよう命じられた九郎は、UNが潜んでいるとの情報を得て、講談高校に学生として潜入を果たす。クラスメイトの野口彩花には高校生らしからぬ言動を怪しまれてしまうが、どうにかごまかし高校生活を送っていく。そんな中、UNによってNINの精鋭忍者たちが次々に襲われる事態が発生するのだったが…。
映画館 ★★★☆
コミック原作ですが、原作は全く読んでいません。出演者が豪華だったので観に行ったというミーハーな私です。
物語自体はそれほど面白くないんだけど、クドすぎるコメディ部分が面白かったのと、浜辺美波、白石麻衣が可愛かったです(笑)
アクションシーンは確かに見応えはあるのですが、個人的趣味としては前半のコメディ部分のほうが好きですね。
特に雲隠九郎とお隣に住む大野さんとの天丼合戦は・・・これが好きか嫌いかで全く評価は変わるのでしょうけど、私は好きですね。あと、浜辺美波の変顔もやはり面白かったです。
アクションシーンは・・・これは仕方がないのでしょうけど、少々残酷でした。前半のコメディと後半のアクションのバランスが悪いのがちょっと気に入りませんが。
で・・・やはり続編が作られるのでしょうね。あの終わり方は(汗)
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