極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

青春のうた 85・86

2009-05-27 20:05:32 | 青春のうた
 知らない曲ばかりなので、今回も2冊まとめてのご紹介。

って言うか、これからそうしていこうかな(笑)2週間に一度なんだけどね。

 で、まずは85号。1970年代後期・・・1977年78年からの6曲でした。
本誌の特集は「韓国朴大統領暗殺・イランアメリカ大使館人質事件」です。

 朴大統領の暗殺事件は、1979年に起りましたが、私が印象に残っているのは1974年に大統領の奥さんが暗殺された事件です。もちろん暗殺者は大統領を狙ったんですが、不運にも奥さんを射殺してしまった事件でした。この前年の1973年に金大中事件があったので、当時中学生だった私も韓国という国が怖い国って印象を持ってしまったのは事実です。


 知らない曲ばかりのときはなかなか文が書けません(笑)
もう曲を紹介しましょう(笑)


★愛のメモリー 1977年8月 松崎しげる
彼の代表曲といえば毎回これなんですね。でも私はこの曲より前に発売された「黄色い麦わら帽子」や「私の歌」も好きですね。とくに「私の歌」は高校のコーラス大会で歌った歌なので思い出があります。皆さん覚えてます?なかなかの名曲ですよ。

★過ぎ去りし想い出は 1977年2月 大塚博堂
★夜汽車は南へ 1977年5月 風
★秋の一日 1978年8月 下成佐登子
★弥生つめたい風 1977年2月 N.S.P
★時代遅れの酒場 1977年10月 加藤登紀子


 大塚博堂は「めぐり合い紡いで」と「ダスティンホフマンになれなかったよ」は聞いたことがあります。風はサードアルバムまでは全部知ってるんですが(笑)「弥生つめたい風」は当時からタイトルは知ってましたが今回初めて聞きました(笑)


 で、次は86号1970年代前期です。

 本誌の特集は1973年の「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」の問題です。
1960年代後半から1970年代前期にかけて、それまでほったらかしだった公害問題がいろいろ出てきました。当時小学生から中学生のまだまだお子ちゃまの私にとっては、怖い思い出しかないのと、光化学スモッグで目が痛かったことくらいです。

 では曲の紹介・・・

★想い出が多すぎて 1973年10月 高木麻早
★マリエ 1970年4月 ブレッド&バター
★木戸をあけて 1971年1月 小椋佳
★これがボクらの道なのか 1970年3月 五つの赤い風船
★下宿屋 1972年6月 加川良
★朝日桜(朝日のあたる家) 1971年9月 浅川マキ


 この中で聞いたことのあるのは「木戸をあけて」だけの私(笑)
記事がなかなかアップできなかったのはこういう理由なんです(笑)

 まあ、このシリーズも書ける時は書けるし、書けない時はまったく書けないんですが、こんなに知らない曲が続くのも珍しいんですね←言い訳(笑)

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