さだまさしが2020年に問う“存在理由"。 グレープ通算46枚目となる2年ぶりオリジナル・アルバムは、表題曲をはじめとする新曲の数々から提供楽曲の初セルフレコーディング、さらに小田和正との幻のコラボレーション音源(さだまさし作詞・小田和正作曲・音楽番組共演楽曲「たとえば」)までを収録した、クラシック・童謡・フォークなど様々なテイストの楽曲が詰まったバラエティ溢れる作品。
さだまさしのグレープ時代を含めたら46枚目のオリジナルアルバムが発売されました。実はおよそ2年ぶりです。。。間で2枚の再録音BEST盤とライブアルバムが出ているのでそんなに空いたっけ?って感じですが(笑)
曲目は以下の通り
1. さだまさしの名によるワルツ
2. 銀河鉄道の夜
3. 残したい花について
4. 存在理由 ~Raison d’etre~
5. 桜紅葉
6. 奇跡の人
7. ペンギン皆きょうだい2020
8. たとえば (TBS「クリスマスの約束2007」より) With 小田和正
9. 心かさねて ~長崎の空から~
10. おかあさんへ
11. 漂流
12. 柊の花
13. ひと粒の麦 ~Moment~
なんと小田和正氏との共演や、ジャニーズの某5人組もコーラスで参加したりしてます(笑)「奇跡の人」って曲が彼らにプレゼントした曲らしいです。
残念なことに、「AC」のあの歌や、「非常事態宣言の夜」は収録されていません(笑)
で、このアルバムはめちゃ王道の「さだまさし」って感じです。置きにいってる?(笑)
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