新年初の記事が否定的タイトルのものからになって不本意ですが‥
TV番組の中で、コロナ対策もおざなりな状態を見るにつけ、
出演者の顔ぶれを見るにつけ、もう視聴する意欲が失せました。
すでにTVセットの存在意義はBGM扱い状態になって久しいのですが、
その必要性は日に日に薄れているうえに、最近は…
コロナ医療の現場の声を踏みつけるような状況ばかりが目に付きます。
これでは一生懸命マスクして真面目に対処している人々が報われません。
真面目に対処していても感染することもあるのに、ありえない光景が常態化。
不愉快極まりないです。
TV局の”お客様”が、視聴者ではなくCMスポンサーである以上、
これまでのスタイルで良い番組が作れなくなっているのは明らか。
録画視聴CMトバシ、様々な配信サービスの台頭で
時代遅れのやり方ではもう生き残れないと思いますよ?
その上で、もう見たくもないと思わせられてしまいました。
TVが無くなって不便を感じることがあるとしたら、『速報』でしょうか。
地震とか、重大な突発事項とかすぐに知りたいことをキャッチする機能は
どこかに存在するのか探しております。良い手立てはあるのでしょうか‥
とりあえず、大型のモニターを物色しておきます。
コロナで生活スタイルの一新を余儀なくされた状況のついでに、
ここらも一新!というのもアリだと思う年頭なのでした。