下書きのままになっていた「後宮の烏」のOPテーマについての記事を公開状態にしました。
たぶん、これがアヴちゃん氏を意識した最初のタイミングだったと記憶。(2022年10月初秋)
今回の記事の下地としては充分以上のファーストインプレッションを記録。
そしてまた、例によって旬を逃した話題になってしまっているわけですが、
上記の時点で既に「犬王」はとっくに劇場公開されており、全然知らなかった・・・ orz
でも出会った時がベストタイミングだったんだい!と、居直ることに(;´Д`)
なんというか、最近 某プライムで見掛けては何となく遠巻きにしていました。
また斜に構えたアニメ映画かいな・・みたいな感じで。
なんとなく観てみようと思ったのは食わず嫌いはいけないよな・・みたいな
大した動機ではなかったです。
見てビックリ。 ロックオペラ ミュージック時代劇。(おまけの夜氏・談)
YouTube動画で おまけの夜 氏のガチレビューを拝見して色々と拡がる何か。
沢山の補填を頂きました。
毎晩配信/犬王を観ていたのですが、ついにDVDを買うまでに重症化w
巷の評価は賛否両論のようですが、楽曲も歌も映像も大好きです。
見返す度に新しい発見があって、とても楽しい。
女王蜂・アヴちゃんの歌声で始まる予告映像!津田健次郎&柄本佑らの声も初披露 劇場アニメーション『犬王』予告映像
目下、原作を読み始めたところ。
歴史というものが、そもそも勝者の歴史でしかなく、真相はワカラナイ。
だからこそ、歴史小説というフィクションの混ざる・覆うところが好きな所以。
そんな立ち位置からもとても好きな作品なのでした。
ほとぼりの冷めた頃に出会ってるのも何か意味があるのかもしれません orz
※ちなみに、冒頭の後宮の烏がらみの過去ログ記事はこちら