予定通り、京都を歩きました。
写真は、一澤信三郎帆布。
行った時はまだ営業時間だったけど、店の中にはほとんど商品が無かったです。
売り切れて。
5個くらいのカバンとエプロンしか残ってなかったです。
がっかり…(´ω`;)
それだけ人気があるんです。
他にも驚いたのが、一澤信三郎帆布では、1人2つまでしか買えないんですってよ。
柄カバンだと、それ1つしか買っちゃだめらしいです。
…1人でも沢山の人に買ってもらうための手段でしょうかねぇ。
そして、一旦店から出ると、再入店は禁止だそうです。
…その日の内はってことでしょうけど。
とにかくすごい人気なんだと思います。
私が行ったときは商品が無いだけに客もまばらで、店員さんは店内掃除に励まれてましたが、それでもぞくぞくと吸い寄せられるように客が訪れてきてました。
お店そのものは、小さなビルの一階を間借りした感じの、キレイだけど狭くてちっぽけな印象でした。
向かいの並びにある、本家本元、一澤帆布の立派さに比べれば、しょぼいもんです。
しかしその一澤帆布の方は、休業中の貼り紙がありました。
秋からまた店開けるらしいですが。
どっちが好きとか嫌いとかは別に無いですけど、今私が持ってる一澤帆布のカバンが故障した場合、どっちに持っていって修理してもらえばいいんでしょうねぇ…。
買ったのは一澤帆布だけど、作った人は確実に信三郎帆布にいるんだよなぁ…。
あんな争いとかあった後だし、一澤帆布側のカバンなんて知るかよ!!とかって冷たいこと言われたりするんでしょうか…。
そこは一職人としての誇りをもって、快く修理してくれるんでしょうか…。
ワカラナイ…!
ま、それから近くの八坂神社に行ってみました。
中には縁結びの絵馬がたくさんかけてあったので、何気に気になったのをいくつか紹介します。
「彼女と一生良い友達でいれますように。」
…彼女なのに、友達…?
「早く良縁に恵まれますように。1年以内に素敵な人と結婚できますように。」
…縁も無い内から1年以内って、切実です。
「じえいたいになれますように 1こうになれますように」
…ちびっ子やなぁ。
「ウサギが帰ってきますように!!」
…自分で探せよ!ってか逃がすな!!
「アブドゥールとずっと一緒にいられますように!!」
…国際派。
「にいちゃん高校でがんばってね」
…こうゆうの、弱いっす…。泣けるぜぃ。
ってな感じでした。
祇園はにぎやかで楽しい店いっぱいで、おもしろかったです。
四条歩いてても興味深い店が多かったです。
…そのせいで、またもやムダにアクセサリーを買ってしまったりして、私のお財布が空腹で苦しんでます。
明日買うグッズを少し見直しました。
ちょっとガマンして、4千円節約して、なんとか乗り切ろうかと…。
そんなこんなで、なかなか楽しい散歩になりました。
明日はいよいよw-inds.でっす!
ちょー楽しみぃっ!
ほな、またね~!!