10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

共同通信杯(GⅢ)予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2015年02月15日 07時55分03秒 | 競馬
共同通信杯(GⅢ)
1800m 芝・左 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定

カテゴリー:限定戦



レースデータ

(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走芝1600m以上(30頭)
◎芝1600m以上で連対実績(29頭)
◎前走12月以降(28頭)
◎芝OP・重賞出走経験(27頭)
×前走新馬・未勝利戦(1頭)
×3着内1レースのみ(1頭)
×前走500万下戦で負け(1頭)
×芝未勝利(0頭)
×前走ダート(0頭)


ステップレース

※着順はそのレースでのもの

①朝日杯FS
 10年中5年で馬券絡み
 5頭(1着1頭、2着1頭、3着2頭、4着以下1頭)

②ラジオNIKKEI杯2歳S(※'14年から施行条件変更)
 10年中4年で馬券絡み
 4頭(1着1頭、2着2頭、3着1頭)



レース全般

1人気(4,2,1,3)
2人気(2,3,1,4)
1、2人気ともに馬券圏外 2/10年
8人気以下の歩馬券絡み  3/10年(3頭)


※過去3年間の当ブログの予想からの傾向

候補馬の結果

'14年(1着、3着)
'13年(4着、5着)
'12年(1着、2着)
'11年(4着、9着)

1~3着馬のレースデータの適合

'14年 2、3着馬がレースデータクリア
'13年 1、2着馬がレースデータクリア
'12年 1着馬のみレースデータクリア
'11年 1、2着馬がレースデータクリア


1、2人気がともに飛んだのは2度。
8人気以下が馬券に絡んだのは、3度(3頭)のみで、堅い決着が多い傾向となっている。
前走には明確な傾向がある。
複勝馬30頭中28頭は、前走12月以降レースに出走していた。(例外の2頭は東京スポーツ杯。)
また、前走芝1600m以上のレースで掲示板に載る成績だった。
新馬戦や未勝利戦では歯が立たないし、500万下では勝っていることが前提になる。
また、複勝馬30頭中27頭が、OP・重賞レースに出走経験があり、上がり馬には分が悪いレースと言える。



複勝圏軸馬候補

3.アヴェニールマルシェ

調教状態良し
休み明け(0,2,0,0)
ポイント:状態
コントロールの効くタイプ。
前々走は最後方からの追い込み、前走は前が中々開かずエンジンがかけられずに、差のない惜敗となった。
少し間隔が開いているので、状態が整っていれば、十分やれる。



8.ドゥラメンテ

ポイント:間隔
前2走は圧勝だった。
単純に見れば、能力値はかなり高い。
前走直線に入って嫌がる素振りを見せていたが、今走はそれから中1週の出走となる。
何故こんなローテでくるのか気になるが、結果がどうでるか。



複勝圏軸馬

3.アヴェニールマルシェ

自信度☆☆☆


予想コメントから、軸馬はアヴェニールマルシェとした。

データブレイカーが出やすいメンバー構成。
しかも、ステップレース組が皆無となると、やはり、過去の傾向とは異なる馬が来る余地はある。
ヒモ穴なら、ここまで馬券を外していない馬か。


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