フェアリーステークス(GⅢ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン (国際)牝(特指) 別定
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(距離と施行時期が変更された'09年以降、過去5年間の複勝馬15頭の共通事項)
◎キャリア1~4戦(14頭)
◎複勝率50%以上(14頭)
◎前走11月以降(14頭)
○先行(13頭 内最終角5番手以内8頭)
○前走芝1600m以上(13頭)
○芝1600m以上での勝利実績(13頭)
×前走新馬戦、未勝利戦で0.1差以下での勝利(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①阪神JF
5年中4年で馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
②新馬戦 ※全馬東京か中山の芝1600m
5年中3年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
レース全般
1人気(2,0,1,2)
2人気(0,1,2,2)
1、2人気ともに馬券圏外 1/5年
8人気以下の歩馬券絡み 4/5年(4頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'12年(3着、8着)
'11年(4着、16着)
'10年(1着、14着)
'09年以降大幅に条件が変更されて6年目の開催になる。
昨年は10人気が1着だったが、1人気は(2,0,1,1)、2人気は(0,1,1,2)となっている。
8人気以下は2ケタ人気は4頭馬券絡みをしている。
全馬に共通しているのは、キャリア1~4戦で複勝率50%以上(連対率では11頭が50%超え)だったこと。
前走は、1頭を除いて11月か12月に出走していた。
また、芝1600m以上での勝利実績(13頭)から、マイル以上での好走が必要。
ただ、クラスは新馬から重賞まで千差万別。
最も馬券絡みの多いステップレースである阪神JF組は、6着以下で当日3人気以内だった場合は(3,0,1,0)となっている。
なお、馬券絡みをしている新馬、未勝利戦組の6頭は、1頭(小倉)を除き、関東(東京3頭、中山1頭)のレースに出走していた。
更に、6頭は全て芝1600m以上のレースを、1人気で着差0.2以上で勝利していた。
複勝圏軸馬候補
6.グリサージュ
ポイント:状態
前走は、休み明けで、朝日杯FSに出走という異例のローテ。
凡走だったが、それでも牡馬に混じり上がり2位の足を見せた。
休み明けで、レース感がなかったのか、出遅れが響いた形だが、今走は叩き2走目で前に行けるかがポイントになりそうだ。
7.オメガハートロック
前走 新馬戦 東京1600m 1着(0.1)
ポイント:中山
前走は抜け出すまでに時間がかかっているが、そうゴチャついてもなかった。
中山での対応ができるかがポイントになりそうだ。
複勝圏軸馬
6.グリサージュ
軸馬は、レースデータをクリアしたグリサージュとした。
最重要ステップレースの阪神JFからの参戦が、惨敗の1頭のみで、また、新馬、未勝利戦からの参戦が9頭と、レベルの低いメンバー構成と言っていいだろう。
また、データブレイカーも出やすいメンバー構成でもあり、混戦になりそう。
レースデータをクリアした馬を注視したい。
1600m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン (国際)牝(特指) 別定
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(距離と施行時期が変更された'09年以降、過去5年間の複勝馬15頭の共通事項)
◎キャリア1~4戦(14頭)
◎複勝率50%以上(14頭)
◎前走11月以降(14頭)
○先行(13頭 内最終角5番手以内8頭)
○前走芝1600m以上(13頭)
○芝1600m以上での勝利実績(13頭)
×前走新馬戦、未勝利戦で0.1差以下での勝利(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①阪神JF
5年中4年で馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
②新馬戦 ※全馬東京か中山の芝1600m
5年中3年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
レース全般
1人気(2,0,1,2)
2人気(0,1,2,2)
1、2人気ともに馬券圏外 1/5年
8人気以下の歩馬券絡み 4/5年(4頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'12年(3着、8着)
'11年(4着、16着)
'10年(1着、14着)
'09年以降大幅に条件が変更されて6年目の開催になる。
昨年は10人気が1着だったが、1人気は(2,0,1,1)、2人気は(0,1,1,2)となっている。
8人気以下は2ケタ人気は4頭馬券絡みをしている。
全馬に共通しているのは、キャリア1~4戦で複勝率50%以上(連対率では11頭が50%超え)だったこと。
前走は、1頭を除いて11月か12月に出走していた。
また、芝1600m以上での勝利実績(13頭)から、マイル以上での好走が必要。
ただ、クラスは新馬から重賞まで千差万別。
最も馬券絡みの多いステップレースである阪神JF組は、6着以下で当日3人気以内だった場合は(3,0,1,0)となっている。
なお、馬券絡みをしている新馬、未勝利戦組の6頭は、1頭(小倉)を除き、関東(東京3頭、中山1頭)のレースに出走していた。
更に、6頭は全て芝1600m以上のレースを、1人気で着差0.2以上で勝利していた。
複勝圏軸馬候補
6.グリサージュ
ポイント:状態
前走は、休み明けで、朝日杯FSに出走という異例のローテ。
凡走だったが、それでも牡馬に混じり上がり2位の足を見せた。
休み明けで、レース感がなかったのか、出遅れが響いた形だが、今走は叩き2走目で前に行けるかがポイントになりそうだ。
7.オメガハートロック
前走 新馬戦 東京1600m 1着(0.1)
ポイント:中山
前走は抜け出すまでに時間がかかっているが、そうゴチャついてもなかった。
中山での対応ができるかがポイントになりそうだ。
複勝圏軸馬
6.グリサージュ
軸馬は、レースデータをクリアしたグリサージュとした。
最重要ステップレースの阪神JFからの参戦が、惨敗の1頭のみで、また、新馬、未勝利戦からの参戦が9頭と、レベルの低いメンバー構成と言っていいだろう。
また、データブレイカーも出やすいメンバー構成でもあり、混戦になりそう。
レースデータをクリアした馬を注視したい。