
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
17.メイショウオオゼキ(1人気 4着)
「よりレースデータに合致した、メイショウオオゼキを軸馬とした。」
相手馬(参考) 結果
1.サウンドアリーナ(9人気 3着) 複勝620円
3.トーセンレディ(6人気 9着)
8.エフティチャーミー(4人気 13着)
9.タガノラルフ(5人気 12着)
18.モーニングコール(8人気 10着)
今日のワンコイン馬券
8.エフティチャーミー(4人気 13着)
「18頭中11頭が2走目で、まだ未知な部分が多い。
また、前走圧倒的なパフォーマンスを見せた馬もいない。
メンバーからすると、データブレイカーが出やすい状況になってもいる。
先物買いが好きなファン以外は、あまり熱くなって勝負するレースではない。
出たとこ勝負の感が強いが、レースデータをクリアした馬は3頭いる。
その中で、最も強調出来そうなのが、牝馬のエフティチャーミー。
実績に比して、人気がややないのもいい。
なお、この馬は、「3走目の鬼門」に該当しているが、各場の夏の新馬重賞は、「3走目の鬼門」をクリアする例が多い。
このレースでも、過去10年間で12頭が馬券絡みをしていることからも、「3走目の鬼門」で割り引く必要はなさそうだ。」
軸馬は4着で届かなかった。
消したもう1頭の候補馬も5着だから、捨てレースだった。
まぁ、ワンコイン馬券で書いたように、抜けた馬がおらず、候補馬2頭もレースデータをクリアできていなかったので、変に納得の結果だった。
私の馬券も、書いたとおりに投票したが、当然最低金額。
ただ、1着馬は、書いたとおりレースデータをクリアした3頭の内の1頭だった。
レースデータをクリアした上で、持ち時計もある。(そして「3走目の鬼門」でもあった。)
それを指名できなかったのだから、やはりセンスがないよなー。(苦笑)
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
距離が1600mに変更された'02年以降の10年間で1、2人気がともに飛んだのは、2度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(10頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは2頭のみ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 14頭(1着7頭、2着3頭、3着4頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 2頭(2着2頭)
新潟芝1800m 2頭(3着2頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
阪神芝1400m 1頭(1着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
→3-10-9人気で決着。
1、2人気が飛んだから荒れた、と言っていいだろう。
そうきついペースには見えなかったが、今年は3着馬以外は先行勢総崩れのレコード決着だった。
1着馬は前述したようにレースデータをクリア。
2着馬は、×データ(前走ダート、死に枠)に該当していた完全なデータブレイカー。
3着馬は○データ(前走新潟)に非該当だったが、今年はこれまでにない中京開催があったので、事実上はレースデータはクリアしていた、としてもいいだろう。
(軸馬候補)
2.カラフルブラッサム
調教状態良し
前走 8月 新馬戦 小倉芝1800m 1着
初戦はゲートに戸惑い後方からだが、折り合いはついていた。
コントロールが効くタイプで、瞬発力もある。
→2人気 5着
この馬を選ばなかったのは、レースデータからだが、やはりそのとおりだった、と言っていいだろう。
17.メイショウオオゼキ
調教状態良し
前走 7月 新馬戦 新潟芝1600m 1着
特に強調材料はないが、優等生的な走り
→1人気 4着
届かず4着で、着順だけならそれなりだが、やはりコメントに書いたように前走の印象どおりの走り。
時計もないのに、少し評価しすぎだった、と言うこと。
今日のレースは、1~3着馬以外は期待できそうもない。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
新潟2歳ステークス(GⅢ)
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(同条件となった'02年以降過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(29頭)
◎前走芝1200~1600m(27頭)
○前走新潟(26頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
△前走ダリア賞組(3着以内)
×前走OPを除き中2週以内(2頭)
×前走OP中1週以内(1頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走ダート(1頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×馬番枠5、9、17、18(0頭)
週末に1日休みが取れたので、夏バテ解消にあてた。
今年は、私の地域では、昼は猛暑だったが、夜は1日も熱帯夜はなかった。
まさに、変な天気。
雨がいつ降るのかわからない、熱帯のような天気で、野菜の生育にはよかったようだが、洗濯物の管理に振り回された。
夏競馬も終わりが近づいた。
ローカル開催も来週まで。
夏競馬最後の重賞はすっきり当てるよう頑張りたい。
17.メイショウオオゼキ(1人気 4着)
「よりレースデータに合致した、メイショウオオゼキを軸馬とした。」
相手馬(参考) 結果
1.サウンドアリーナ(9人気 3着) 複勝620円
3.トーセンレディ(6人気 9着)
8.エフティチャーミー(4人気 13着)
9.タガノラルフ(5人気 12着)
18.モーニングコール(8人気 10着)
今日のワンコイン馬券
8.エフティチャーミー(4人気 13着)
「18頭中11頭が2走目で、まだ未知な部分が多い。
また、前走圧倒的なパフォーマンスを見せた馬もいない。
メンバーからすると、データブレイカーが出やすい状況になってもいる。
先物買いが好きなファン以外は、あまり熱くなって勝負するレースではない。
出たとこ勝負の感が強いが、レースデータをクリアした馬は3頭いる。
その中で、最も強調出来そうなのが、牝馬のエフティチャーミー。
実績に比して、人気がややないのもいい。
なお、この馬は、「3走目の鬼門」に該当しているが、各場の夏の新馬重賞は、「3走目の鬼門」をクリアする例が多い。
このレースでも、過去10年間で12頭が馬券絡みをしていることからも、「3走目の鬼門」で割り引く必要はなさそうだ。」
軸馬は4着で届かなかった。
消したもう1頭の候補馬も5着だから、捨てレースだった。
まぁ、ワンコイン馬券で書いたように、抜けた馬がおらず、候補馬2頭もレースデータをクリアできていなかったので、変に納得の結果だった。
私の馬券も、書いたとおりに投票したが、当然最低金額。
ただ、1着馬は、書いたとおりレースデータをクリアした3頭の内の1頭だった。
レースデータをクリアした上で、持ち時計もある。(そして「3走目の鬼門」でもあった。)
それを指名できなかったのだから、やはりセンスがないよなー。(苦笑)
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
距離が1600mに変更された'02年以降の10年間で1、2人気がともに飛んだのは、2度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(10頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは2頭のみ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 14頭(1着7頭、2着3頭、3着4頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 2頭(2着2頭)
新潟芝1800m 2頭(3着2頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
阪神芝1400m 1頭(1着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
→3-10-9人気で決着。
1、2人気が飛んだから荒れた、と言っていいだろう。
そうきついペースには見えなかったが、今年は3着馬以外は先行勢総崩れのレコード決着だった。
1着馬は前述したようにレースデータをクリア。
2着馬は、×データ(前走ダート、死に枠)に該当していた完全なデータブレイカー。
3着馬は○データ(前走新潟)に非該当だったが、今年はこれまでにない中京開催があったので、事実上はレースデータはクリアしていた、としてもいいだろう。
(軸馬候補)
2.カラフルブラッサム
調教状態良し
前走 8月 新馬戦 小倉芝1800m 1着
初戦はゲートに戸惑い後方からだが、折り合いはついていた。
コントロールが効くタイプで、瞬発力もある。
→2人気 5着
この馬を選ばなかったのは、レースデータからだが、やはりそのとおりだった、と言っていいだろう。
17.メイショウオオゼキ
調教状態良し
前走 7月 新馬戦 新潟芝1600m 1着
特に強調材料はないが、優等生的な走り
→1人気 4着
届かず4着で、着順だけならそれなりだが、やはりコメントに書いたように前走の印象どおりの走り。
時計もないのに、少し評価しすぎだった、と言うこと。
今日のレースは、1~3着馬以外は期待できそうもない。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
新潟2歳ステークス(GⅢ)
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(同条件となった'02年以降過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(29頭)
◎前走芝1200~1600m(27頭)
○前走新潟(26頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
△前走ダリア賞組(3着以内)
×前走OPを除き中2週以内(2頭)
×前走OP中1週以内(1頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走ダート(1頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×馬番枠5、9、17、18(0頭)
週末に1日休みが取れたので、夏バテ解消にあてた。
今年は、私の地域では、昼は猛暑だったが、夜は1日も熱帯夜はなかった。
まさに、変な天気。
雨がいつ降るのかわからない、熱帯のような天気で、野菜の生育にはよかったようだが、洗濯物の管理に振り回された。
夏競馬も終わりが近づいた。
ローカル開催も来週まで。
夏競馬最後の重賞はすっきり当てるよう頑張りたい。