新潟2歳ステークス(GⅢ)
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(同条件となった'02年以降過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(28頭)
◎前走芝1200~1600m(28頭)
○前走新潟(26頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
△前走ダリア賞組(3着以内)
×前走OPを除き中2週以内(2頭)
×前走OP中1週以内(1頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×前走ダート(0頭)
×馬番枠5、7、9、17、18(0頭)
(レース全般)
距離が1600mに変更された'02年以降の10年間で1、2人気がともに飛んだのは、2度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(10頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは2頭のみ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 14頭(1着7頭、2着3頭、3着4頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 2頭(2着2頭)
新潟芝1800m 2頭(3着2頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
阪神芝1400m 1頭(1着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
(軸馬候補)
2.カラフルブラッサム
調教状態良し
前走 8月 新馬戦 小倉芝1800m 1着
初戦はゲートに戸惑い後方からだが、折り合いはついていた。
コントロールが効くタイプで、瞬発力もある。
17.メイショウオオゼキ
調教状態良し
前走 7月 新馬戦 新潟芝1600m 1着
特に強調材料はないが、優等生的な走り
レースデータによる複勝圏軸馬
17.メイショウオオゼキ
よりレースデータに合致した、メイショウオオゼキを軸馬とした。
相手馬(参考)
1.サウンドアリーナ
3.トーセンレディ
8.エフティチャーミー
9.タガノラルフ
18.モーニングコール
今日のワンコイン馬券
8.エフティチャーミー
18頭中11頭が2走目で、まだ未知な部分が多い。
また、前走圧倒的なパフォーマンスを見せた馬もいない。
メンバーからすると、データブレイカーが出やすい状況になってもいる。
先物買いが好きなファン以外は、あまり熱くなって勝負するレースではない。
出たとこ勝負の感が強いが、レースデータをクリアした馬は3頭いる。
その中で、最も強調出来そうなのが、牝馬のエフティチャーミー。
実績に比して、人気がややないのもいい。
なお、この馬は、「3走目の鬼門」に該当しているが、各場の夏の新馬重賞は、「3走目の鬼門」をクリアする例が多い。
このレースでも、過去10年間で12頭が馬券絡みをしていることからも、「3走目の鬼門」で割り引く必要はなさそうだ。
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
カテゴリー:限定戦
レースデータ
(同条件となった'02年以降過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(28頭)
◎前走芝1200~1600m(28頭)
○前走新潟(26頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
△前走ダリア賞組(3着以内)
×前走OPを除き中2週以内(2頭)
×前走OP中1週以内(1頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×前走ダート(0頭)
×馬番枠5、7、9、17、18(0頭)
(レース全般)
距離が1600mに変更された'02年以降の10年間で1、2人気がともに飛んだのは、2度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(10頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは2頭のみ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 14頭(1着7頭、2着3頭、3着4頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 2頭(2着2頭)
新潟芝1800m 2頭(3着2頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
阪神芝1400m 1頭(1着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
(軸馬候補)
2.カラフルブラッサム
調教状態良し
前走 8月 新馬戦 小倉芝1800m 1着
初戦はゲートに戸惑い後方からだが、折り合いはついていた。
コントロールが効くタイプで、瞬発力もある。
17.メイショウオオゼキ
調教状態良し
前走 7月 新馬戦 新潟芝1600m 1着
特に強調材料はないが、優等生的な走り
レースデータによる複勝圏軸馬
17.メイショウオオゼキ
よりレースデータに合致した、メイショウオオゼキを軸馬とした。
相手馬(参考)
1.サウンドアリーナ
3.トーセンレディ
8.エフティチャーミー
9.タガノラルフ
18.モーニングコール
今日のワンコイン馬券
8.エフティチャーミー
18頭中11頭が2走目で、まだ未知な部分が多い。
また、前走圧倒的なパフォーマンスを見せた馬もいない。
メンバーからすると、データブレイカーが出やすい状況になってもいる。
先物買いが好きなファン以外は、あまり熱くなって勝負するレースではない。
出たとこ勝負の感が強いが、レースデータをクリアした馬は3頭いる。
その中で、最も強調出来そうなのが、牝馬のエフティチャーミー。
実績に比して、人気がややないのもいい。
なお、この馬は、「3走目の鬼門」に該当しているが、各場の夏の新馬重賞は、「3走目の鬼門」をクリアする例が多い。
このレースでも、過去10年間で12頭が馬券絡みをしていることからも、「3走目の鬼門」で割り引く必要はなさそうだ。