マイルチャンピオンシップ(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
ゾーン:上位信頼
複勝圏軸馬候補
8.ダノンヨーヨー
16.サプレザ
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走スプリンターズSを除き10月以降(30頭)
○芝マイル重賞3着内実績(24頭)
△4枠
×前走負け着差1.0以上(2頭)
×前走GⅠを除く重賞で6着以下(2頭)
×3勝以下(1頭)
×前走天皇賞秋以外のレースを使った6歳以上(1頭)
×GⅠまたはGⅡ勝利経験のない6歳以上(0頭)
×前走OP特別以下(0頭)
×中1週以内または2ヶ月以上の休み明け(0頭)
×前走、前々走ともに4着以下(ただしどちらかで天皇賞秋かスプリンターズSを使った馬を除く)(0頭)
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気が共に飛んだのは1年のみ。
ただし、8人気以下は7年、9頭が馬券に絡みヒモ荒れ傾向がある。
GⅠだけあって実績は重要で、マイル重賞で3着以内の実績はほぼ必須。
ちなみに、その内訳は以下のとおり。
(マイル実績)
GⅠ 13頭(1着7頭、2着5頭、3着1頭)
GⅡ 4頭(1着2頭、2着2頭)
GⅢ 7頭(1着5頭、2着1頭、3着1頭)
なし 6頭(全馬マイル以上のGⅠ出走経験有り)
成績も3勝までしかない馬は用なしで、実績の少ない3歳馬にとっては厳しいデータがある。
6歳以上の高齢馬にも、GⅠやGⅡの勝ち馬でないと勝負にならない。
(軸馬候補)
・ダノンヨーヨー
芝千六(6,2,1,1)、京都芝(2,2,0,1)
この時期の成績(2,0,0,0)
調教状態良し
適条件
前走でコメントを書いているので、少し引用する。
馬券に絡まなかったのは1度だけで、切れではなく、徐々にスピードUPするタイプ
並んで走らせる方がいい
4走前に府中を走らせているが、あれはまずい乗り方で、もう少し前の馬群の中で我慢させるべき
過去富士Sの連対馬は全く通用していない。
休み明けだったり、2走ボケであったり、交互タイプだったりと、それとわかるような馬が大半だったのも事実。
ただ、古馬GⅠ初挑戦なのでその点がハードルではある。
乗り替わりは吉
馬体重は減らない方がベター
パドックも注意
・サプレザ
芝千六(5,2,1,2)、京都芝(0,0,1,0)
昨年の3着馬
今年も同じローテできた
牝馬が強い時代だが、この馬もそうだろう
気になるのは、連勝してきたことと、5歳であること
(その他の馬)
・テイエムオーロラ
芝千六(2,0,0,0)、京都芝(3,0,0,0)
この時期の成績(2,1,1,0)
今年になって充実している。
この条件も合う
おそらく番手
問題は隣の超特急に付いていくかどうか
牡馬とやってどうか、マイル重賞実績がないという課題はあるが
馬体重は増減がない方がいい
パドックも注意
・ジョーカプチーノ
芝千六(1,0,1,0)、京都芝(0,0,1,0)
この時期の成績(0,1,1,1)
人気にならない方がいいタイプ
前走1年以上の休養からのあっと驚く激走
まぁ短いところの実績は充分あるのだから、基本性能は高いと言うことだろう
逃げにこだわらなくていいと思うが、逃げるだろうな。
馬体重、パドック注意
・キンシャサノキセキ
芝千六(2,0,1,5)、京都芝(2,0,0,3)
この時期の成績(3,2,1,3)
前走スプリンターズSは悪くはない。
千六の勝ち鞍もあるし、NHKマイルC3着の実績もある。
ただ、マイルが得意距離でないことは事実
また、約3年ぶりにマイルを走る点は減点材料
馬体重は変動がない方がベター
パドックも注意
レースデータによる複勝圏軸馬
8.ダノンヨーヨー
候補馬2頭は、ともに1長1短有るので、適性、馬番枠、調教状態から軸馬を決めた。
まだ、目一杯走っているわけではない。
コメントにも書いたように、競い合いから抜け出すような走りを見せて欲しい。
1600m 芝・右 外 サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
ゾーン:上位信頼
複勝圏軸馬候補
8.ダノンヨーヨー
16.サプレザ
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走スプリンターズSを除き10月以降(30頭)
○芝マイル重賞3着内実績(24頭)
△4枠
×前走負け着差1.0以上(2頭)
×前走GⅠを除く重賞で6着以下(2頭)
×3勝以下(1頭)
×前走天皇賞秋以外のレースを使った6歳以上(1頭)
×GⅠまたはGⅡ勝利経験のない6歳以上(0頭)
×前走OP特別以下(0頭)
×中1週以内または2ヶ月以上の休み明け(0頭)
×前走、前々走ともに4着以下(ただしどちらかで天皇賞秋かスプリンターズSを使った馬を除く)(0頭)
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気が共に飛んだのは1年のみ。
ただし、8人気以下は7年、9頭が馬券に絡みヒモ荒れ傾向がある。
GⅠだけあって実績は重要で、マイル重賞で3着以内の実績はほぼ必須。
ちなみに、その内訳は以下のとおり。
(マイル実績)
GⅠ 13頭(1着7頭、2着5頭、3着1頭)
GⅡ 4頭(1着2頭、2着2頭)
GⅢ 7頭(1着5頭、2着1頭、3着1頭)
なし 6頭(全馬マイル以上のGⅠ出走経験有り)
成績も3勝までしかない馬は用なしで、実績の少ない3歳馬にとっては厳しいデータがある。
6歳以上の高齢馬にも、GⅠやGⅡの勝ち馬でないと勝負にならない。
(軸馬候補)
・ダノンヨーヨー
芝千六(6,2,1,1)、京都芝(2,2,0,1)
この時期の成績(2,0,0,0)
調教状態良し
適条件
前走でコメントを書いているので、少し引用する。
馬券に絡まなかったのは1度だけで、切れではなく、徐々にスピードUPするタイプ
並んで走らせる方がいい
4走前に府中を走らせているが、あれはまずい乗り方で、もう少し前の馬群の中で我慢させるべき
過去富士Sの連対馬は全く通用していない。
休み明けだったり、2走ボケであったり、交互タイプだったりと、それとわかるような馬が大半だったのも事実。
ただ、古馬GⅠ初挑戦なのでその点がハードルではある。
乗り替わりは吉
馬体重は減らない方がベター
パドックも注意
・サプレザ
芝千六(5,2,1,2)、京都芝(0,0,1,0)
昨年の3着馬
今年も同じローテできた
牝馬が強い時代だが、この馬もそうだろう
気になるのは、連勝してきたことと、5歳であること
(その他の馬)
・テイエムオーロラ
芝千六(2,0,0,0)、京都芝(3,0,0,0)
この時期の成績(2,1,1,0)
今年になって充実している。
この条件も合う
おそらく番手
問題は隣の超特急に付いていくかどうか
牡馬とやってどうか、マイル重賞実績がないという課題はあるが
馬体重は増減がない方がいい
パドックも注意
・ジョーカプチーノ
芝千六(1,0,1,0)、京都芝(0,0,1,0)
この時期の成績(0,1,1,1)
人気にならない方がいいタイプ
前走1年以上の休養からのあっと驚く激走
まぁ短いところの実績は充分あるのだから、基本性能は高いと言うことだろう
逃げにこだわらなくていいと思うが、逃げるだろうな。
馬体重、パドック注意
・キンシャサノキセキ
芝千六(2,0,1,5)、京都芝(2,0,0,3)
この時期の成績(3,2,1,3)
前走スプリンターズSは悪くはない。
千六の勝ち鞍もあるし、NHKマイルC3着の実績もある。
ただ、マイルが得意距離でないことは事実
また、約3年ぶりにマイルを走る点は減点材料
馬体重は変動がない方がベター
パドックも注意
レースデータによる複勝圏軸馬
8.ダノンヨーヨー
候補馬2頭は、ともに1長1短有るので、適性、馬番枠、調教状態から軸馬を決めた。
まだ、目一杯走っているわけではない。
コメントにも書いたように、競い合いから抜け出すような走りを見せて欲しい。