10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

有馬記念に向けて その2

2007年12月18日 07時31分23秒 | 競馬
ウオッカ

ニュースとデータから

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200712/ke2007121705.html

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20071217-OHT1T00048.htm

http://event.yahoo.co.jp/keiba/arima2007/race/feature/index.html


3歳牝馬が、有馬を勝ったことがあるんですね。知らなかった。

ウオッカについては、個人的には馬券で縁がなかったなぁ。そう言えば、唯一買ったのが、エリ女のワイド1点でした。

ウオッカについては、どちらかというと批判的な書き方をしてきたんですが、それは彼女自身に向けたものでなく、陣営の態度に対してのもの。
ロマンは悪くはないですが、どうも行き当たりばったりに見えるんですよ。
壮大な夢なら、尚更ぶれることなく事前に描いたであろう夢を進んで欲しい。
ダービー以後が勝てないのは、人馬一体ではないからだと思います。
馬の気持ちと関係者の気持ちがどこかずれているように思うのは私だけでしょうか。

有馬は、枠順と四位騎手次第だと思います。
内だと壁を作れるが、閉じこめられる可能性があるので、多分外が欲しいのでは。
ただ、JCの追い込みを評価しすぎるとどうでしょう。
中山は未経験。
人気投票1位。
単勝も2人気かひょっとすると1人気。
位置取り、仕掛けどころ。
四位騎手にかかるプレッシャーはダービー以上かも知れないですね。

そう。
他馬よりも色んなことがあるからこそ、この馬が勝つには、人馬一体だと思います。

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