10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

中山金杯 複勝圏推奨馬予想

2009年01月04日 09時07分57秒 | 競馬
平成21年1月4日 晴れ

私事メモ

昨日はデジカメと格闘。
そろそろ機材の必要性を感じる。
その辺にある物を使っているからなぁ。

バーゲンとは全く縁がないが、気分転換にスーパー(笑)に出かける。
こう言う時は、田舎の方が混むのだ。
行くとこないから。(笑)

昨日買った物
CDこれがSHMーCDだ!③ ロック」¥1,000
前から、このシリーズを買おうと思っていたが、収録曲から③を買う。
名曲から、産業ロック、変態ポップとごった煮だが、コストパフォーマンスは高いと言っていいだろう。
しかし、音楽業界特に洋楽系は、売れないから、少しでも売れるならと猫も杓子もSHMーCD化している。(しかも値段高めで儲かる。)
でもね、産業ロックを高音質で聞くと、更に薄っぺらいプラスティックな音に聞こえるんだが。
そう言う私は、ラジカセで聞いているんだが、高音質の効果あり?


本日の競馬予想

ブログのタイトルを少し変えた。
GⅠ以外は、関東のレースのみ。
買わないレースを予想しても、意味がない。
初心に戻しただけだが。


中山金杯(GIII)
芝・右 2000m サラ系4歳上 オープン (国際)ハンデ


◎前走芝1800m以上
○前走11月以降
△前走鳴尾記念、ディセンバーS組
×2ヶ月以上の休み明け
×斤量52㎏以下(人気薄の4歳馬は除く)
×前走ダート
×前4走3着以内なし
×1枠 馬番枠5、6

(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)



ハンデは、軽すぎる古馬(ピークアウトか)以外は、特に考慮する必要なし。
ただ近5年は、トップハンデは馬券絡みなし。
斤量増ー変わらずー斤量減も9-3-6で、特に強調材料なし。
冬場は休み明けは、総体的に走らない。
また、近走好走がない馬も用なし。


年頭に検証したように、関東メインのハンデ戦は、1、2人気がともに飛ぶのは2割台。
1、2、3人気揃って飛ぶのは、1割台。
10人気以下の人気薄は3割以上で馬券に絡む。

個々のレースに一喜一憂しても意味がないので、年間トータルで考える。
したがって、ハンデ戦の推奨馬は、以下をベースに予想。

軸はなし 複勝圏推奨馬4頭

上位人気(1~3人気)1頭
人気薄(4人気以下) 3頭

※人気は実オッズではなく予想


元々、勝ち馬予想をする気はなく、3着までに来ればいいという考えなのでので、私には◎、○、▲などの概念はない。
理想は、4頭中2、3頭が3着まで来てくれれば万々歳だが、そういうのは月に1、2回あれば御の字。
現実的には4頭中1頭が来れば良しのスタンス。

なお、個人的な馬券は、上記対象馬からツールによって選んだ2頭の複勝。


中山金杯の複勝圏推奨馬

 8.シャドウゲイト
10.ヤマニンキングリー
11.ネヴァプション
12.ミヤビランベリ


データはベースだが、データだけで予想はしない。
データどおりの馬だけ来るなら、ギャンブルは成り立たないし、予想は無味乾燥になる。
こんな馬買えない、という馬を買えるだけの視点は持っておきたい。

シャドウ、ネヴァは条件ベスト。
ヤマニンは、好走中にも関わらず人気がない。
先行?のレースだが、逃げはそこそこ来ているので、ミヤビも入れる。

なお、昨年に引き続き、他の予想家の◎予想(私にとっては消し予想)を掲載する。(今年は結果整理のため、アルファベットをふっておく。)
前にも書いたが、真面目に検証したいのであって、ふざけているつもりはない。
特にA氏とB氏は個人的には非常に尊敬しているのだが、昨年に続き、両氏の理論が現実的にどれくらい有効かを見ていくつもり。
C氏とD氏については、予想のベクトルが私とは全く違うので、私にとっては純粋に消し予想としてとらえている。

集計はしていないが、昨年は4氏ともにひどかったというイメージ。
特にC氏は1度も、D氏は1度しか馬券絡みをしなかったはず。
データ、ロマン、プロ、穴と各氏それぞれ視点が違うが、今年は消し予想?を脱却できるだろうか。

4氏の◎予想

A氏(最強データ派)   マイネルキッツ
B氏(データ+ロマン派) (GⅠのみの参戦)
C氏(プロのライター)  グラスボンバー
D氏(穴一直線派)    (日曜のみ参戦)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。