10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

待ってます

2016年02月24日 00時14分25秒 | ロックな馬
今週のロックな馬は、この馬。





2月21日(日) 1回東京8日 

12R 大島特別 サラ系4歳以上 1400m ダート (混合)[指定] 4歳以上1000万円以下 定量


ウェイトアンドシー(6人気 4着)         

父 オレハマッテルゼ 母 レディージーニアス 馬齢 5歳 性別 せん 毛色 黒鹿毛

調教師 新開幸一(美浦) 馬主 岡田牧雄
 
馬名意味 時機を待つ



ウェイトアンドシー(Wait & See)
と言えば、やはり彼女の曲。






個人的には、宇多田ヒカルは、日本の音楽界の至宝だと思っている。
最初に聴いたのは、ラジオで紹介されたデビューシングル「Automatic」だったが、曲の良さだけでなく、15歳、しかも作詞・作曲も自分でしていることを知り、かなりのショックを受けた。(日本にもこんな娘が出てきたんだぁ、と。)
1枚だけではまだ評価できないので、2枚目のシングルでどんな曲を出してくるのか期待をしていたが、1枚目と全く違うグランドビートのUPテンポな「Movin' on without you」で完全にやられてしまった。

この曲は、プロデューサーに、プリンスやジャネット・ジャクソンで有名になったジャム&ルイスを迎えており、より洋楽色が強くなった。

一時期、結婚・離婚や家族のことでかなり悩んでいたと思うし、病気も患って、大変な時期があり、事実上の引退に近い状況だったが、イタリア人と再婚後は幸せな生活を送っているようで、個人的には本当によかったなぁ、と思っている。
既に、新作の録音をしているようだが、無理にならない程度に活動を続けてくれればと思う限りである。




 宇多田ヒカル - Wait & See ~リスク~(動画)


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