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例年年末はカテゴリー別の1年間の検証をしてきたが、今年からは軸馬・推奨馬の候補馬の成績を検証することにした。(上記表を参照)
※注意事項として、ハンデ戦は1Rデータの欠落があったので、該当レースを1つ減らしていること(30R→29R)と、重賞は候補馬を前半は3頭、後半は6頭としていたが、検証の結果5頭のケースが最も的中率のバランスが取れそうなので、5頭として検証し直している。
また検証用のデータは2年以上あるが、カテゴリーによっては欠落があるので、あえて1年分とした。
候補馬は全てのカテゴリーで75%以上の複勝率だった。
そもそも何もないところから予想するよりも、最初から確率の高い馬だけに限定すれば、予想にブレがなくなるのではと検証し始めた。
今年の結果だけではサンプル数としては少ないのでまだまだ検証していく必要があるが、少なくとも今年は、候補馬から正しくチョイスができていれば、軸馬としてはかなりの成績を残せた。
ただ、そのチョイスが実は1番難しい。
今年のブログの記事を見てもらえれば、私が結構チョイスミスをしたのも事実。
目標が軸馬複勝率75%以上だったから、うーん、とうならざるを得ない。(泣)
ただ、GⅠ(2、3歳)を除けば、目標達成は絶対に不可能というわけでもない。
これは、今後のこのブログでの課題。
いや、私が競馬を続ける限り、追いかけていく課題かも知れない。