どうもこんにちわ~亀井ですです^^♪
にしても、、、ほんっとに暑いですね~
これから先思いやられます。
早く暑さになれようと思った今日この頃・・・・。
九州の方、熊本、大分あたりは雨がすごいみたいですね
これ以上被害がないといいのですが・・・・
そして、この梅雨で一段と成長したやつがおります。
会社の畑でビオランテ(ゴーヤ様)がすくすくと。それはもうすごい勢いで。
どこまで成長するのやら
苦いのでゴーヤ様は苦手なのですが、
ゴーヤのあの苦味は、「モモルデシン」という成分で、
食品としてはゴーヤから発見されたのが初めてです。
一般的に、果肉の緑が濃い方が苦味が強く、
モモルデシンも多いといわれています。
モモルデシンには、様々な健康効果があるといわれています。
そのひとつは、健胃作用で胃腸の粘膜を保護したり、
食欲を増進させる作用があります。
また、神経を覚醒させる作用もあり、
気分が停滞している時などに、正常な状態に戻してくれる作用もあります。
モモルデシンは、数種類のサポニンと20種類のアミノ酸などで構成されています。
と何やら、ゴーヤ様様ですね。
健康に良さそうなのでこの夏は
ゴーヤを食べようと思った所存でございます。単純(笑)
そして“ゴーヤの苦みをおいしさに変える食材”があるそうです!
それはなんと「カツオ節」なのです。
ゴーヤの苦みとかつお節のうまみが組み合わさると、
舌から脳へとつながる神経の電気信号が強くなり、
うまみやコクを増幅させていることが動物の実験で確かめられています。
ゴーヤ料理といえば、ゴーヤチャンブルーが一般的ですが、
切ってゆがいておひたしにしたり、
同じくゆがいて昆布の佃煮と和えても美味しく食べられます。
そして、かつお節をたっぷりと振りかければ、
確かに苦味がうまみに変わり、やみつきになってしまうのです。
ということで、是非是非あなた様もゴーヤにカツオ節をお試しあれ