４０歳と体調不良

息子と妻が体調不良になっていたが、今度はこっちに回ってきた。

昨日は夜中に吐き気をもよおし、飛び起きた。

その後も寝ようとしたが、寝転がると吐きそうになるので、一人ソファに座って就寝。

朝起きて体温を測ると３８度あるではないか。

会社は休んで、一日中、熱にうなされていた。

今日は、少しは回復したが、体調は戻らず再び会社を休む。

しかし、外せない会議があるためテレワークで参加。

これも働き方改革か・・・。

それにしても、一人、タイミングがズレて体調不良になるとは・・・。

しかも、家族の中で1番、症状が重かった。

４０歳という年齢を感じずにはいられないな・・・。

息子が体調不良の時は、注意しなければ！

４０歳、今年も旅行はキャンセル

今年のＧＷこそは旅行に行こうと、宿も予約していた。

しかし、コロナがこの状況。

ここからどのように推移するか読めず、もしＧＷ前に我が県でまん防や緊急事態宣言が出たら直前のキャンセルになり、キャンセル料も出るし、宿には迷惑だし・・・。

ということで、旅行の予約はキャンセルした。

妻は相当、落ち込んでいた。

ＧＷ前に状況が好転したら、宿を取り直そうと提案したものの、望みは薄い。

しかしながら、１年前に旅行を諦めて今年もこうなるとは思っても見なかった。

もっというと、1年前は国民全体で自粛して患者数を相当減らすところまで漕ぎ着けたのに、あの皆の努力は何だったのだろう?

やっぱりコロナを抑えるにはもう一度、あのレベルの対策をするしかないと思うが、政府はあの経済へのダメージがトラウマになってるんだろうな。

ワクチンに期待してるのかもしれないけど、ウイルスなんて変異を繰り返すから、個人的には期待できない。

島国なんだから、台湾やニュージーランドみたいな良い例もあるのだし、何とかして欲しい!

政府が覚悟を決めるなら、私は協力しますよ〜!

４０歳のあっという間の１年

もう１年過ぎたのか、何か今年はこの１年はあっという間だったな〜。

そんなことを妻と話した。

息子が生まれた頃や、結婚した頃、なかなか濃密な年を最近過ごしていたのだが、この１年に関しては本当にあっという間だった。

多分、原因はコロナのせいで旅行も無く、行事も無く、何もない日々を過ごしたせいだろう。

人間っていろいろことを経験してこその人生なんだと改めて痛感。

これが続くと何もせずにただ年老いて行くのだろうな、何だか恐ろしいな。

コロナが収まれば良いが、あまり期待できない。

こんな状況下でどうやったら、充実した日々を遅れるのかなあ?

結構、悩む４０歳なのでした・・・。

４０歳とマスク

何だかチョット風邪気味だ。

私は鼻水が出る程度で、花粉症との区別がつかないレベルだが、先日から、息子も熱が出て、妻も体調不良になっている。

うつされたのか、うつしたのか?

よくわからないが、家族で風邪が蔓延している。

しかしながら、これだけマスクをして、手も消毒をしているのに、何故、風邪をひいてしまうのだ?

そんなことを思いながら道を歩いていると、目の前に虫が。

気にせず歩いていたが、虫がマスクの隙間を縫って入ってきた。

慌ててマスクをとって手で払いのける私。

そして、思った。

虫がすり抜けるぐらいだから、ウイルスは当然、すり抜けるよな・・・。

マスクも用法を守らなければ役に立たぬと痛感する４０歳なのでした。

４０歳の生きる意味

今日は仕事で手厳しい評価を受けた。

残業し、落ち込んだまま帰宅。

家に変えると、息子が走ってきて扉を開けてくれた。

家に入ると妻と息子がダンボールでかくれんぼをして遊んでいた。

息子の笑顔に、仕事の失敗も忘れて、一緒にかくれんぼをして遊んだ。

辛いことがあると、「何で仕事をしてるんだろう?」って自問自答してしまう。

でも、家族が出来てからは、息子や娘のために働いているのかなと思ったりもする。

生きている意味って、最初は無くても、生きるうちに出来るのかもしれないな。

そんなコトを思う、会社員の４０歳でした。