一途な想いにさようなら・・・

~報われることのない一途~

危険な男性・・・

2016-06-10 | ひとり言




仕事関連で、やり取りがある機関に
とても危険な薫りを醸し出す男性がいる


以前から存在は知っていて
とある研修の講師でもあった男性
その世界では知らない人がいないほど



フェロモンが漂い男の色気を感じさせる
年齢はもしかしたらあの人より
いくらか上だろうか
私よりはかなり若いと思える



話が面白くて、
職場に2日に1回はやってくる
新人である私に興味津々なのが
視線や会話から伝わってくる


それは私も同様
彼の仕事での評判はよく耳にする
私が目指して止まない専門職だけに
様々な話を聞きたい、話したいと思う



最近、彼がやってくると
彼の姿を追っている自分を感じ
ハッとするときがある



危険だから、近づかないように
深入りしないようにしている



その警戒心は
何より男性を意識している証拠だと
気づかされた今日この頃・・・