よく私は努力家といわれる
自分自身では
人が言うほどでもないと思ってるし
正直なところ
そう言われることは好きではなく
否定することが多い
なぜか・・・
人に言われることは
さもないこと、当たり前
みんなこれくらいの努力はしている
そんな思いが否定させるのだと思う
そしてもうひとつには
努力家ってすごく地味で
不器用で、他に取り柄がない
そんなイメージがつきまとう
努力は誰だってできる
みんなやればできること
特別な才能ではない・・・
努力して頑張ったから今がある
それは否定するものではないが
それが自分の代名詞のように言われることを
すんなり受け入れられない
相手には悟られないように
小さな抵抗を繰り返している
そう言われて決して喜べない自分がいる
努力を認めてもらうことに
人一倍こだわるくせに
評価してほしい人間なのに
努力家というひと言で
片付けられたくはない
って、、、
私ってとっても
面倒くさい人間なんだと思う
☔