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(再掲)
こんな記事を見た
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昨年11月「資生堂ショック」が話題となった。
資生堂は女性に優しい職場で、美容部員が出産や育児をするにあたっては休職や時短勤務など、フレキシブルな対応をしてきた。
ところが2014年、この方針を転換。時短勤務をしている女性社員に対し、土日の勤務や遅番にも積極的に入ってもらいたいと表明したのだ。
背景には、女性ばかりの職場で、子供のいない女性の負担の増加があった。
子供のいる女性の都合で一方的にしわ寄せを受けることに、子供のいない女性たちがNOを突きつけたのだ。
どちらの言い分が正しいわけでも間違っているわけでもないが、両者の溝は埋まる気配がない。
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もちろん私はしわ寄せを受ける立場だった。
産休、育休の代替え要因に
派遣社員などの活用があっても
結局は肝心なことは任せられず
今ある仕事にプラスされる状況だった。
予め、その要因を入れておくなどの
経費増など会社が認めてくれるわけもない。
残業や休日出勤が必要な部署には
子育て世代は始めから外されていた。
その手当てなどは微々たるもので
そんな手当てより休日がほしかった。
残業なんか誰がしたいというのか。
子育て支援は必要
同じくらい、
働きづめの子どものいない世代も
大事にしてほしい。
産休、育休を
何かに代えて堂々と取得できる
長期休暇がほしいと何度思ったことか。
こんなことを、なかなか声を大にして
言えない風潮があることは
否めない現実だと思う。
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