ひとり言・・・
人は誰かに必要とされていると感じるとき
生き甲斐だったり幸せを
感じるのではないかと思う
誰かの役に立ちたいとか必要とされたいとか
意識して声高々に何かをすることも
方法論としてはあるのかもしれないけど
自分の仕事を全うすることだったり
目の前の人を理解しようとすることだったり
何気ない日常生活のなかにも
必要とされ役に立てることはたくさんある
生まれつき必要とされない人は
いないと思うし
ひとつの命をもって生まれたことは
誰も否定されるものではない
必要とされる人になりなさいとか
必要とされる人になりたいとか
それはそれとして・・・
「自己肯定感」と「必要とされる人」とは
切っても切れない関係性があると思う
改めて必要とされる人などと
大袈裟に取り立て言うこともなく
死刑になりたいと
無差別殺人をするような人は論外として
自分が生きていくこと、この世に存在するが
必要とされていることだと私は思いたい・・・
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