コミカルグラスホッパーの足回りをアップデート。今回は定番ともいえる
①フロントCハブ交換
アルミハブキャリア8度【OP.1661】
②リアアップライト交換
トーインリアアップライト【OP.345】
③アクスル交換
ロングホイールアクスル【SP.808】
④ホイールハブ交換
9mmアルミホイールハブ 【OP.1610】
以上4点と+α。
+αの部分は、とあるブログで紹介されているものマネしてみた。
アッパーアームを短くしてキャンバー角度調整をするもの。これを実現するには、WR-02のアッパーアームが必要になるのだが、当初わざわざCパーツ買うのもね・・・・・・と思っていると、この前、バンパー交換するときに間違えて買ったTL-01のCパーツに付いていたアッパーアームが全く同じであることを発見し実現可能に至る。
TL-01のリアのアッパーアームをフロントに装着し、元々付いていたフロントのアッパーアームをリアに移植することで、適度(?)な角度が付くみたい。
アッパーアームを交換し今回予定していたアップデート作業は全て完了。
タイヤを装着し見渡してみると、リアのトーイン角は2度らしいが、上から見るとちゃんとトーインしているのがわかる。
そして、前後から見ると結構なキャンバー角。見た瞬間ハの字になっているのがわかるね・・・・・・。
下の画像は上がカスタムしたコミカルグラスホッパーで、下がほぼノーマル状態のコミカルホーネット。並べると一目瞭然。違いがよくわかる。
見事に「鬼キャン」仕様になった。
(※鬼キャンってもう死語ですかねぇ?)
見た目は十分に満足。実際走りはどうなん?と言うことで、作業完了後、自宅前のアスファルト道路で走らせてみた。
感想から言わせてもらうと、スゲぇっすわ!って感じ。
フルスロットルでのコーナーリングでも転がらないし、今まで片輪が浮いて転がりそうな感じだった連続した細かい切り返しも、タイヤが浮くこと無くガンガン走る。トレッドのワイド化と+αカスタムの効果が十分に出ている模様。
と、調子に乗って全開コーナーリングを楽しんでいると、突然、おかしな挙動をしたと思ったら、次の瞬間、右リアタイヤが外れるアクシデント発生・・・・・・。ナットが飛んだのが原因みたい。ナットはちゃんと締めたはずだが、それが外れるということはコケなくなった分、足回りに相当な負荷が掛かってるってことか・・・・・・。
ところで、飛んでいったナットはいずこへ・・・・・・。
近くに落ちているはずなのだが、なんせ1cm位の小石みたいな部品で且つ、ナットが飛んだことにも気づかなかった。自宅前のほんの20m位の範囲内にあることは確かだが、全然見つからない。警察24時でよく見掛けるひき逃げ事件現場の警察官並みに這いつくばって探すも結局発見できず・・・・・・。諦めて予備を使うかと思ったら、予備ナット無いじゃん!
この後、模型店へGOしたことは言うまでもない・・・・・・。