カナードを取り付けてヤリスWRCが完成しました。
ステッカー貼りがヘタなため、ステッカーの剥がれ防止で気休め程度にしかなりませんが、クリアのタッチペン(車用)を塗っておきました。
ぶつけたり、転倒したりしてすぐに剥がれると思いますが・・・・・・。
TT-02のラリー仕様は「ハイポジション」+「ロングダンパー」が一般的な仕様みたいですが、ロングダンパー持ってないし、マウントもそれ用にしないとできないし、そもそもTT-02にロングダンパー用のマウントなんて純正パーツでないから、サードパーティー若しくは自作しならず、そこそこコストが高くなります。
もっと低コストで手軽にできないだろうか・・・・・・。
と言うことで、走行性能は度外視し、とりあえず車高を上げるに的を絞って考えた結果、
地上高を25mmまで上げることに成功しました。
私が持っているTT-02Bのネオスコーチャーよりも車高が高いです。
方法は通常のハイポジションに加えてダンパーの下の部分のパーツ(名称がわかりません)を長いヤツに交換しただけです。
余ってたパーツを使っただけなので、掛かった費用はゼロ。
※既にリアアップライトをアルミ製にしていたことで、上下可動域の規制が無くなり実現しているので、正確にはまるっきり費用が掛かってないとは言えませんが・・・・・・。
この仕様でまだ実際に走らせていないのでなんとも言えませんが、ステアリングの干渉やダンパーも普通に無理なく動作しているので、大丈夫だとは思います。しかし、車高が上がったからと言ってもダンパーのストローク量は変わってないので、あまりジャンプやギャップのある場所の走行は避けた方がイイかもしれません。
つまり・・・・・・見た目だけのもので、あくまで自己満足の世界です。
機会を見て走行テストしたいと思います。