最近地味だったクロ。
久しぶりにパチリ。
台所で一服の時、いつもトラが膝の上で、時々クロも一緒に乗ってたけど、先輩猫に遠慮して、私の足元に座ってじっとしていることもありました。
今は誰に気兼ねすることなく安心してるみたいです。
おっ母的には、付き合いの長さとか、性格が違うから、トラのことを思うとまたホロッときてしまうけど、クロはクロで今までずっと我慢していたのかもしれないな~。
猫も出所や種類、性別によって、性格とか毛質が違うもんだ。
クロの毛はとても柔らかい。おそらくチビとは兄弟か親戚なんだと思うんだけど、微妙に毛の固さが違うな。
ただ、かなり気は強い(^_^;)
正直、クロを病院に連れていくのが一番大変だと思う。
引っ越しの時も大変で、クロだけリュックに入れて運んだ。
必殺技のガブッ!があるから、病院ではとても嫌がられるタイプだと思う。そして私もそんな彼女をなだめる自信がない(笑)!
でも、6才だから、そろそろ血液検査くらいしてやらないといけないし。
それまで少しタップリ愛情注いであげて、性格丸くなってもらわんと…。
寒さの中拾ったときの後遺症なのか、後ろ足が弱いから、その辺も年取ったら色々支障がありそうな気がする。
ただ、生命力は猫一番強そうだ。寒いなか生き延びてきたからね。
うちの猫も初代、埼玉の蕨の保護団体からもらってきたナツ、トラがいなくなり、2期目に入ったんだな。
そう思うと人生においても節目なのかな…どうしても、猫を基準にしちゃいますけど。
そうそう、今いる子達は、ゆうわが生まれてからうちへ来た子達だもんね。
ゆうわが先輩面するわけだよ(--;)
これからは、女同士、クロと台所で語り合う日が増えそうだ。