家具選びをしてるとき、母が言う事がある。
これなら、使える!
「これぐらいなら自分たちで作れるね」と。
そう、棚や机など材料さえあれば、自分で作れると言うのだ。たしかに、ちょうどいいサイズの机や棚はなかなか見つからず、自分で作った方が…と考えてら気持ちもわかるが、そこは自分の実力考えてと思ってしまう。
しかし、作ってしまうのが母なのだ。
天板になる板と脚になる板で、作った机は産まれたての子鹿のようにフラフラだった。よかったのはサイズがぴったりだったこと。サイズがぴったりだったおかげで、隣の棚と壁に支えられてフラフラを感じず使う事ができたので以前の家では使っていた。しかし、新家では使えない。その棚を崩して今度は妹が作ることに。
これなら、使える!
そして、ホームセンターに行ったらこりずに机の脚になる板を購入しようとした母。止めたおもと。
今回はうまく作れるかな?
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