かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

ぴったりだな~

2016-10-20 19:22:33 | 日記
今日やっと宇江佐真理の『あやめ横丁の人々』を読み終えた。途中『本所おけら長屋』読んだりしてたから、少し時間がかかってしまったね。
町人の義理と人情が飛び交っている時代小説が好きだから断然町人中心の話が好きなのだが、武士の言葉遣いも好き。
だからか、浪人になった武士が町人に混ざって生活している時代小説が大好きだ。浪人が町人と仲良くしていたらなおさらいい。これが浪人が町人なんかと仲良くできるかって気持ちだといっきに嫌なやつだなこいつと思うのだけれど、町人と気さくに話しているところを見ると一気に好きになってしまう。
『あやめ横丁の人々』も主人公は武士だけれど、一時的に町人の中で暮らさなければいけなくなってしまい、町人と武士のやりとりがみられた。武士が町人の言葉を知らずに、この意味は何だと聞くところなんておもしろい。
あとがきに宇江佐真理さんが『千と千尋の神隠し』の「いのちの記憶」を聞きながら、この小説を書いたと書いてあった。
さっそく家に帰って「いのちの記憶」を聞く。うーん、ぴったり。読み終わってしまったけれど、再びおもとの中であやめ横丁で暮らす人々が動きだしたよ。もう一度読もう。

近所のスーパー

2016-10-19 08:58:40 | 日記
一番近所のスーパーに買い物にいったら、セルフレジが導入されていた。セルフじゃないレジも2台ほどあるのだけれど、それ以外は全部セルフ。
レジ打ちは人がやってくれて、お金だけ自分たちでやるシステム。

効率はあがるのかもしれないが、最初のうちは慣れない人とか、できない人が増えるよね。やり方教えてくれるのかもしれないけれど。
昨日は人がやってくれるところに並びました。セルフレジはがらがらだったけど、人がやってくれるところに並んで待つ。
便利は不便ってやつだね。

キープ

2016-10-18 12:29:45 | 日記
読売新聞に三浦しをんの小説が連載され始めた。読み返しをしたいので、一枚ずつキープしていく。不器用なりに、切って貼り付け。どうせ本になるだろうけれど、読んでる途中に読み返したくなるからね。
なんか、一日分が短いから次が読みたくて仕方がない。朝ドラ気分だね。

占い

2016-10-17 09:10:05 | 日記
妹が台湾で占いをやってきた。羨ましい。
ということで、占い本を立ち読み。
手相の本を読んでみた。といっても読んだところでやはり、感情線、頭脳線、生命線ぐらいしかわからない。
おもとが読んだ本には、右手が人からの評価で、左が自分の能力とかを表すって書いてあったので、右手をみてみると、
なんと頭脳線がめっちゃ短い!?
人からは馬鹿に見られているということがよーくわかりました。
まあ、人の目とか人の評価とかあまり気にしないから、馬鹿だと思われてても気にしないんだけどね。左手の頭脳線は手からはみ出てしまいそうなほど伸びてるから(大袈裟にいっておこう!)以外に頭はいいのよ。ただそれが表にでてこないだけなのさ。

あとは星座占いとか誕生日占いとか読んだ。おもとの誕生日にうまれた人は基本的に器用な人だって書いてあった。おもと基本からはずれたな。

パソコン

2016-10-16 09:18:05 | 日記
パソコンのバッテリーがもう古くなってしまったので買い換えた。その前から使っていると強制的にシャットダウンが続いていたので、バッテリー変えたら調子よくなるかなと思っていたら、またまた強制的にシャットダウン。えー、新しくしたのにダメってことは、パソコン本体が調子悪いってこと…。バッテリー新しくしなければよかった。

そこで、色々調べることに。パソコンが物凄い熱くなってこのせいで、強制的にシャットダウンしてる。この熱を抑えるには、通風孔?耐熱孔?よくわからんが、そこの掃除が重要だとか。
なるほど…。ということで、ネットでそこの掃除の仕方を調べることに。パソコン解体しなきゃいけないみたいだし、解体した後にもどせるか!?とか不安だったけれど、おもとのは蓋をあけるだけでよかったようで、小ちゃなネジを一生懸命取り外し、なんとか掃除の必要な場所を開けました。
うーんホコリたまってる?と思ったけれど掃除機を一応当ててみたら、さっきまでなかったシマシマの模様が見え、やっぱりホコリが溜まってたようだ。そして無事もとのように蓋をしめて完了。
ホコリ吸い取ってから、パソコンの強制的シャットダウンもなくなりよかった。これでしばらくこのパソコンでいけるね!