本当は「おまけ☆」なんかにしちゃいけないんですけど(^-^;
実は今年春「歴史と文化と自然の島佐渡 文化財探訪マップ」
なるものが発行されまして
多分そのお蔭かと思いますが
佐渡の史跡、遺跡、旧跡等かなり整備されました♪
この写真の道を右に曲がると台ヶ鼻灯台
左に降りていくと台ヶ鼻古墳があります
現在のお写真(平成25年5月撮影)がこんな感じです☆

まぁ整備されたといってもこの古墳の場合…
周辺を草刈りし、分かりやすく標柱を立てたにすぎませんが(^▽^;)
もしかして土盛りはしたかも?しれません
昔はこんなんじゃなくて…古い記憶では石室がむき出しでした
古い真面目な文献をひも解きますと6世紀頃の遺跡で
高句麗との関係があるとか…
高句麗??!
現在の朝鮮半島の上あたり
中国東北部南部から朝鮮北中部にあった国家です
又、能登から渡ってきた人とのつながりがあると
昔聞いた記憶が☆
その当時このあたりに住んでいたのでしょうか?
古墳はお墓ですから~このあたりの勢力者だったのでしょうか?
古すぎでそれ以上は分かりませんが…
現在の様子が私の小さい頃の記憶とはあまりにも違うので(?_?)
標柱の説明バーコードを検索すると
こんな感じの説明写真に行きつきます!
文化財マップダウンロード版 県指定記念物(一覧より)
http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/bunkazai/ken/kinen/ken48.htm
そう、この写真は史跡の上で撮った写真
つまり足元にこの写真の石室が残っているということになります
でも…石垣崩れちゃってたみたいです
そしてこの標柱が建てられるまでは草が生い茂り
竹ヤブになっていたんだと思います
あ…もったいないっ☆
でも今回いくらか整備されたということで◎かな?☆
ちなみにここから海岸部へ降りていく道は~竹ヤブのこんな道!

トトロの森みたい(笑)
海岸部に降りた写真

遠くに見える岩が佐渡の「二股岩」(ふたまたいわ)
台ヶ鼻を海から見た写真

ちなみに佐渡では岬のことを「鼻」といいます☆
岬の地名にあちこち「鼻」がついています!
何度も書きますが~これからの季節
道が草ヤブになりますので☆
訪れる方は気合を入れてご訪問ください☆
実は今年春「歴史と文化と自然の島佐渡 文化財探訪マップ」
なるものが発行されまして
多分そのお蔭かと思いますが
佐渡の史跡、遺跡、旧跡等かなり整備されました♪
この写真の道を右に曲がると台ヶ鼻灯台
左に降りていくと台ヶ鼻古墳があります
現在のお写真(平成25年5月撮影)がこんな感じです☆

まぁ整備されたといってもこの古墳の場合…
周辺を草刈りし、分かりやすく標柱を立てたにすぎませんが(^▽^;)
もしかして土盛りはしたかも?しれません
昔はこんなんじゃなくて…古い記憶では石室がむき出しでした
古い真面目な文献をひも解きますと6世紀頃の遺跡で
高句麗との関係があるとか…
高句麗??!
現在の朝鮮半島の上あたり
中国東北部南部から朝鮮北中部にあった国家です
又、能登から渡ってきた人とのつながりがあると
昔聞いた記憶が☆
その当時このあたりに住んでいたのでしょうか?
古墳はお墓ですから~このあたりの勢力者だったのでしょうか?
古すぎでそれ以上は分かりませんが…
現在の様子が私の小さい頃の記憶とはあまりにも違うので(?_?)
標柱の説明バーコードを検索すると
こんな感じの説明写真に行きつきます!
文化財マップダウンロード版 県指定記念物(一覧より)
http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/bunkazai/ken/kinen/ken48.htm
そう、この写真は史跡の上で撮った写真
つまり足元にこの写真の石室が残っているということになります
でも…石垣崩れちゃってたみたいです
そしてこの標柱が建てられるまでは草が生い茂り
竹ヤブになっていたんだと思います
あ…もったいないっ☆
でも今回いくらか整備されたということで◎かな?☆
ちなみにここから海岸部へ降りていく道は~竹ヤブのこんな道!

トトロの森みたい(笑)
海岸部に降りた写真

遠くに見える岩が佐渡の「二股岩」(ふたまたいわ)
台ヶ鼻を海から見た写真

ちなみに佐渡では岬のことを「鼻」といいます☆
岬の地名にあちこち「鼻」がついています!
何度も書きますが~これからの季節
道が草ヤブになりますので☆
訪れる方は気合を入れてご訪問ください☆