私を育ててくれたおばあちゃん
明治生まれ
そりゃすごいおばあちゃんでした(;一_一)
常に着物を着ていて、一本ぴしーっと筋の通った人で、
髪の乱れもない、常に髪をきちんと結い
タオルを洗えば「ぱん!ぱん!」としわをのばして
ぴしっ!と干すような…(*_*;
今時の地面にペターとすわっている女の子をみたら
半端なく怒りちらすでしょう
「親のしつけがなってない!」と
畳のへりは踏むな
敷居をまたぐな
くつはそろえて脱げ
足に力を入れて歩くな
座布団はすわってからのすわれ
茶碗は「いとじり」まで洗え
(いとじり=ちゃわんの外の底)
女の子は女の子らしく
嫁に出す私は、嫁にいっても一人前にできるように
小学1年生の頃には「あなたはここの釜の飯を食べる子ではない」と
まで、言われました
いやいや…思い出せば思い出すほど
恐ろしいほど(+_+)…口うるさいおばあちゃんでした
でも、この歳になって感じることは
どれも「あたりまえ」のことでした
ない!ない!と探し物をしていると、よく言われた言葉が
「あったところに返せば、探すことはない!」
ようするに「決められたところに返す」という
「あたりまえ」のことでした
ぞうきん1つ絞るのにも、お茶を入れるのにも
いちいちそのつど、言われましたが今思えば
納得し、感謝すべきことばかり…
年月が流れ、立場が変わると…
ありがたい教えだったと…実感…<(_ _)>
明治生まれ
そりゃすごいおばあちゃんでした(;一_一)
常に着物を着ていて、一本ぴしーっと筋の通った人で、
髪の乱れもない、常に髪をきちんと結い
タオルを洗えば「ぱん!ぱん!」としわをのばして
ぴしっ!と干すような…(*_*;
今時の地面にペターとすわっている女の子をみたら
半端なく怒りちらすでしょう
「親のしつけがなってない!」と
畳のへりは踏むな
敷居をまたぐな
くつはそろえて脱げ
足に力を入れて歩くな
座布団はすわってからのすわれ
茶碗は「いとじり」まで洗え
(いとじり=ちゃわんの外の底)
女の子は女の子らしく
嫁に出す私は、嫁にいっても一人前にできるように
小学1年生の頃には「あなたはここの釜の飯を食べる子ではない」と
まで、言われました
いやいや…思い出せば思い出すほど
恐ろしいほど(+_+)…口うるさいおばあちゃんでした
でも、この歳になって感じることは
どれも「あたりまえ」のことでした
ない!ない!と探し物をしていると、よく言われた言葉が
「あったところに返せば、探すことはない!」
ようするに「決められたところに返す」という
「あたりまえ」のことでした
ぞうきん1つ絞るのにも、お茶を入れるのにも
いちいちそのつど、言われましたが今思えば
納得し、感謝すべきことばかり…
年月が流れ、立場が変わると…
ありがたい教えだったと…実感…<(_ _)>
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