昨日開催されたJリーグ理事会で現在の2月開幕で12月閉幕の春秋制を26〜27シーズンから8月開幕で翌年5月閉幕の秋春制に移行する事が正式に決定しました。冬の降雪地域に配慮して12月第2週から2月第3週まではウインターブレイクとして公式戦は中断する事になりました。現在約10ヶ月かかるシーズンを8ヶ月に短縮するので水曜日開催の試合が多くなり入場者数の減少を懸念する意見がありました。最大の懸念は降雪地域のチームに不利益が生じる問題をどのように解決するかと言う事です。まだまだ問題山積で走りながら考えると言う事になりました。降雪地域以外のチームは現在とほとんど変わらないと思います。