酷暑の神通川遠征

お盆連休明けの翌週週末。

先週の釣行から川の状況も大きく変わり、期待を胸に膨らませ、いざ神通川へ！

日付が変わる頃に富山入りし、先行釣友と合流したところで仮眠。

釣行メンバー6人のため、早めの川入りを我慢してまずは腹ごしらえ。

朝５時から営業している富山市中央市場の食堂で贅沢朝食。

大将が朝一で仕入れてくれた鮮魚！

店一番人気の海鮮丼1200円。

少し前までは800円だったような？？

満腹になったところで婦中大橋から川をチェック。左岸側を上流に向け車を走らせますが、さすがに重役出勤の私達が入れる場所には先行者！当たり前ですよね。

駐車場所から結構歩かないと行けない場所を選択し囮を購入して入川。

1週間の情報チェックから今回は新保大橋と新成子大橋の中間。

ここは神通川遠征を始めた頃からの行き付けの場所！

10年くらい前の洪水で川相が変わり、久しぶりの場所でもあります。

トロあり！瀬肩あり！荒瀬あり！チャラ瀬あり！の色々なスタイルで楽しめる所です。

平水より10センチ減水！

石垢も適度！

水温もベスト！

ただ、お盆連休より釣り師は多く、ポイントが限られました。

7時30分開始。

釣友はトロでいきなりグゥンと五連チャン。

私は瀬から始め2分でグゥン！

荒瀬に入れたらグゥン！

中々寄せれず、ガマンして波のタイミングを図り抜こうとしたらプッ(＞人＜;)

ここから調子が狂い、トロへ移動。

ポツリポツリと囮交換ができ、瀬肩へ移動。ポツリポツリと掛かります。

ここも石が浮いている所があり、根がかりもあります。泳がしても引いても浮石の下に入ってしまい、囮操作に苦労しました。

ただ、石垢もよく、石は滑らずの場所であったため楽しめました。

大増水後の荒れた河川とは思えない神通川！

北陸天然溯上河川は再生が早いです。

気になる釣果は、33匹、21匹、21匹、18匹、15匹、10匹。12から23センチ。

私は日帰りでしたが釣友三人は残り、翌日も同じ場所で、5時間竿だし44匹。ほか2名は不明。

知り合いはJR鉄橋に入川し51匹、60匹以上の連絡がありました。

瀬よりヘチチャラが良かったそうです。

水量、水温、石垢、鮎サイズ、今週と来週は楽しめそうです。

今週末に遠征する予定です。