2020鮎、渓流釣行記&近隣河川状況

自身の釣行記と釣果情報以外にも近隣河川状況などを
個人目線で掲載したいと思います。

神通川遠征②

2020-06-25 21:30:00 | 鮎 釣り
梅雨の合間6月24日水曜日。
暑い天気、富山湾からの風強し。
急遽、釣友からの誘いに乗り、期間中3日しかない夏休み休暇を取得し晴天、平水、濁り無しの神通川へ遠征しました。
10年以上通った神通川でも、まだ知らないポイントも多くあり、今回も初めて臨む場所へ。


成子橋と婦中橋の中間。入川口から下流。

入川口から上流。
囮店さんや漁協さん情報では、平水発表ですが、自身の見た目は10センチ位高いような?
先行者さまが4人ほど。
邪魔にならない場所を選び対岸左岸へ川切りしスタート。


深瀬の流心狙い。
狙い通りにポツリポツリと掛かりますが、アベレージ12から14センチ。
中にはワカサギの大位サイズも。
川石に緑藻が付いており、スパイク底でもツルツルで、踏ん張る度に体力を消耗します。
9時カラ12時までで、2人合わせて36匹。
一通りポイントを攻めたので、移動。
上流か下流か?結果は下流の高速道路橋下へ。


高速下流側婦中橋。
高速側の写真は撮り忘れました。

数は伸びるが囮サイズは2割しかいないと言う情報通り、掛かる鮎は10センチ前後。
16時まで粘るも11匹追加のみ。
午前の場所と違い石は滑りません。
緑藻もなし!
同じ河川でこんなに石状態が違うのか?と思うくらいです。
この場所は腰下位の水深のため、盛期では立ち込んで360度自由に泳がせ釣りが出来る楽しい場所です。
次回に期待います。
本日25日、知り合いが神通川遠征すると聞いたので、選択しなかった上流側JR鉄橋に入川するようにお願いした結果、要望通り入川してくれました。感謝^_^
結果は、73匹。
さすがです。上手い!
ただし、半数以上が囮にならないとか!

上流移動を選択しなかったのが残念です。

神通川シーズン、始まったばかり。
明日、明後日の梅雨前線が気になりますが、まだ鮎は散らばっていません。
天然溯上河川特有のヘチで掛かりません。
緩い流れ、タルミで掛かりません。
しかし、鮎は沢山いたので、大増水以下の増水で、全川に散らばってくれることを期待します。




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