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フォルクスワーゲンパサートB5 Gsiは運転中急に

2015-10-01 10:35:38 | OBD2故障診断機

フォルクスワーゲンパサートB5 Gsiは運転している時に急にエアコンコンプレッサーが動作しなくなりました。何か故障しました気がします。

まず診断機VAS 5054 a ODIS V1.2.0でエアコンシステムの故障コードを読み取ります。OBDソケットに故障診断機を接続します。故障コードは00792を読み出しました。つまり、エアコンシステム圧力スイッチ故障ということです。

右側のヘッドライトを取り外し、エアコンシステム圧力スイッチプラグを抜き、制御回路の回路図によって、A / CがのスイッチがONに切り替えると、エアコン圧力スイッチの2端子(ブラウン/ホワイトワイヤー)は12v電圧であるはずです。マルチメータで電圧は0だと測定しました。障害が生じた原因はホワイト/ブラウンワイヤーが12V電圧のないによるものであったことが分かりました。故障の位置を確認した後は、さらに検査し、エンジンの左前側に4ピン変換プラグと圧力スイッチ(F129)に関連していることを発見しました。パワーステアリングポンプタンクの装飾カバーを取り外して、4ピン変換プラグが緩んで、他の側には、ブラック/ブルーラインが12Vの電圧をあることを分かりました。

故障排除:4ピン変換プラグをしっかりされると、トラブルシューティングしました。

故障のまとめ:圧力スイッチコネクタアダプタのプラグが緩くなるのは故障の主な原因である。アダプターが緩くなったのは圧力スイッチ接点の123及び4がオフになっていることと同じなんですが、このようになったら、エアコンは、リレーと電磁クラッチの電源をカットして、圧縮機が動作しなくなりました。

VAS 5054 a ODIS V1.2.0の情報は

http://www.jobdii.jp/wholesale/vas-5054a-vw-audi-bentley-and-lamborghini-diagnostic-tool.html

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