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我が家の歴史などを考える

2020-06-06 00:43:43 | きみと遠い目の語り事
明治時代このようなことがあった

戦国時代から多少頑ななとこがあったのは事実 血筋は仕方がない
明治時代の戸籍と江戸末期のその周辺を調べてみた
自分は現在無宗教であるが 祖父は浄土真宗本願寺派であった
後妻であった祖母の子である親父は 祖母の影響でギリシャ正教に傾いた
でも ま 浄土真宗も古代の景教の流れを含むから似たようなもんだ

室町時代を経て 織田信長に敗北した大勢の一向一揆の百姓の一人の末裔だ

で 時はたち 
それで またまた 我が家の祖父達は明治政府からお咎めを受けた
その理由はこれだった

この中に 家の苗字を見つけられたろうか?

富良野移植の彼は長男 家の祖先は次男坊だ
檀家寺は京都西本願寺
彼等は共に北海道に渡ったが 別の道を歩んだ

富良野に家の苗字が結構あるのは この理由による
我が家の祖先達が北海道に住むようになったのはこのためだ
富良野や 札幌や 函館や 越後富山には縁がある

先祖の辿った道を調べてみた
自分の家系の元々の場所は奈良だ
「かつらぎのしものこおり」 戦国時代
定住した三重は逃れた地だった 更に数百年経って北海道
多分力が無かったのだろう

なんか
年取ると 自分ちの歴史を知りたくなる
君に知ってもらいたくて日記に書いてみた

当時 幕府が倒れたばかりの明治初期 
北海道の未開拓地域だった函館や札幌や富良野で御先祖様達は頑張った
俺も もはや後期高齢者になるジジイであるが
現代の世界戦国時代を頑張って生きてみよう


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