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しばらく日記を書いてないな
日記なぞどうでもいいし どうでもよくないし
言いたい事があるようで ないような気もする
ま いいか
一休さんを又読む
「世の中は食うて稼いで寝て起きて さてそのあとは死ぬるばかりぞ」
うん
枝葉末節を取り払って行けばこれに尽きる
其れだけのことであるから 大事でもあり 大事でも無し
一喜一憂もよし 斜に構えるもよし 恬淡とするもよし
ま どうでもいい
「子の為とわが身の為に嫁を取り それを憎むは己が身知らず」
憎むなんて大それた気は起きない
いい嫁であるとは思う
アスぺの自分にはもったいないほどと思ってる
でも 離婚を考えた事は数知れなくある
でも結局してない
夫婦なんて口角泡を飛ばして議論する事じゃないし
共同生活する事によって 互いがぶっ壊れる状態でなければ そのままがいい
ほっといたら家族が壊れるのが見えたら話しあって離婚すればいい事
修羅場をわざわざ作る必要は無く 互いにいい方向にもってゆけばいい
たつ鳥あとを濁さず で いい
「そっとせよ人の心と井戸の水 かきまわしてはすべて泥水」
そう
嘗て選んだ人なのだから 別れる時も互いの尊敬を忘れてはいけない
と
修羅場になりそうな時は この事を思い出すようにしている
なんせ つらつら考えるに 原因を作るのは自分の方が多かったように思うから
なんか 墓穴を掘りそうな予感がするので 次はなんかないかな?
「極楽を願うは老いの欲心ぞ 死んでの後も楽をする気か」
お!
常にむしのいい事ばっかし考える小人であるので
なんか 一休さんに怒られた気がする
でもこうゆう風に怒られるのはすっきりする
「極楽は十万億土遥かなり とても行かれぬわらじ一足」
そりゃそうだ
極楽なんて なあ
見果てぬ願望か
欲かいちゃいけない
「直なるもゆがめる川も川は川 仏も下駄も同じ木のきれ」
「釈迦もまた阿弥陀ももとは人ぞかし 我れもかたちは人にあらずや」
「木の阿弥陀 金の弥勒に 石地蔵 尊み拝む人ぞおかしき」
おいおい
一休さん 禅僧だろ?
そんな事言っていいの?
でも 賛成に一票
そうゆうとこが好きだな
「仏性を見るとは何を言うなれば 不生不滅の道理知るなり」
神の道 仏の道は 敬して近づかぬ
あるのは 己の道のみ
迷い道って~のが
ちと 難ではあるが
平凡な日常が一番いい
さて 今日も仕事だ
今日も暑くなりそうだな 疲れるな
朝ごはん 食うかな
追記
一人ご飯
冷蔵庫にあるもので
妻はコンサートに出かけた
適当に
ごちそうさまでした