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もうすぐ選挙か

2013-07-19 22:33:36 | 現代史観察日記

菅直人元首相 自民の落選運動呼びかけ党内からも顰蹙

http://yukan-news.ameba.jp/20130719-236/

 

う~ん さすが 元プロ市民だ

原発の処理の言い訳といい 敵とする相手の足を引っ張る事を なんの臆面も無く言う
ある意味では少年の様な純粋の正義感に突き動かされていると理解したいが

でも 60過ぎたじじいだよ 俺みたいに 多少は世間様を理解した方がいいと思うのだが

鳩山さんと 一,二位を争う 自分の様な庶民の常識をはるかに超えた方々だ
いや この純朴さに惹かれたのも事実であるが
以前 たまには すっれっからしで 世間ずれした人々より 何か違う事をしてくれるかなと期待したが
ただの 何とかかぶれの 昔の学園紛争を引きづっている じじい達であった

そう言えば 昔々 安保反対! 米帝出て行け! 単純なフレーズを繰り返しながら デモ行進がうねっていた時代もあった

政治に 青年時代の過去趣味を盛るのはどうかな 趣味は趣味で 個人の好みであるので思うのは自由であるが
現実の政治は 趣味 嗜好で処理するものではない 我々の日常の仕事も同じだ

会社の社長の双肩には 全社員の生活がかかっている
国の総理の双肩には 全国民の生活がかかっている 

また 庶民は平和な生活を好む 争いは嫌いだ

だが ご近所の人が 急に 昔のご先祖様が自分たちにひどい事したと罵り 金を払え 土下座しろと言う
当時には当時の事情がある 不幸はお互い様であり 被害を与えた部分は十分支払ったはず
その時点で 互いに 契約を交わし和解したはず でも そんな事は知らないと言う
はては あることない事 回り中に言いふらしている

また違うご近所は 昔の古文献を持ち出して 境界線が違うと言い出した
いやがらせを繰り返し 本格的武器を増強し 恫喝を始めた

正直 めんどくさい

しかし 治安が不安定になるのもいいとは思われない
よって 自衛を固めたい 出来うる限り防衛力を高めたい 

庶民とはこんなものだ

自分が庶民の大多数とは思わないが 多かれ少なかれ ご近所とは 通り一遍のお付き合いで十分
困った人々とは距離を置きたいが 彼らはすり寄ってくるだろう
最悪に備えて 自衛を固めるのが最低限の準備と考える
何しろ 想定以上の 想定外の 発言行動をする人々であるから 万全の準備は必要だろう

庶民とは
左翼の人々からは 右翼と言われ 右翼からは 左翼と言われる
でも 自分も含めて どちらにも属さない 左右に振れるが 真ん中の人々と思う 

棄権票がある

食い物屋で

君は何がいい?

なんでも いいわ

これが棄権だ

私 こんなの嫌

なんでもいいって言ったじゃない 最初から言ってくれよ

これが棄権

棄権は 否定ではなく 消極的賛成 肯定
棄権は支持票とみなしていい 

今回は自民が賛成を得る 次は 共闘相手の処遇だろう
立ち位置が異なるのを承知で利害で手を結ぶ これも政治だ

いずれ 軋轢が重なり 何時の日か袂を分かつだろう

米国 ヨーロッパ ロシア 東南アジア インドなどの国々がある

友好と言う強迫観念は一度捨て 原点に戻り
お付き合いできるか どうか そこから始めたい

友人になれる国は沢山ある

自分は 誠 を一番大事にする
交流を 詐と偽計を主にする国は信頼できない
個人的 感想にしか過ぎないが 

追記

デトロイトが夕張みたいに破産した

庶民は小動物の様に 安全には鈍感だが  危険には敏感である
直感は はずれる方がいいに決まってるが
事が起きたとしても 打つ手は限定される

「祇園精舎の鐘の声
 諸行無常の響きあり
 沙羅双樹の花の色
 盛者必衰の理をあらわす」

過去もそうであったし 未来もきっとそうなのだろう
泣いても 笑っても 怒っても 悲しんでも 目の前の現実は常に変化する
でも 庶民の生活は続く

 

 

 


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