こんなのが ネットにあった
自分も 5000万以上の人口の国を対象に調べてみた
が それぞれの国の検査数も定かではないし
数字的確定的根拠は無いに等しい
でも 自分で調べる事に意義がある サンプリングしてみよう
20200304
10万人当りの感染者数の順位では韓国がトップ
死亡者数では トップが中国 次にイタリア イラン 韓国となる
しかし 実態は分からない 収束には程遠い
データが完全に不足している
今日は3月5日
全容が分かるのは数年後だな
分からない事が多すぎる
注意するに越したことはない
犬への感染が検証されたわけではない
人から人への感染の方が圧倒的に多い
だが 定かではないので経過を待ってから判断すべきだろうな
いずれ 季節性インフルエンザと同じようになるだろう
古い統計だが 単純に日本の原因別死亡率を調べる
新型コロナ 対応作が無いだけで
中国の10万人当りの死亡率0.206143250997445人
やってみたものの しかし こんな数字に意味があるのだろうか？
検査を全くしてない国もあれば 不要な検査で数字を膨らましてる国もある
正確なのは総人口だけで それ以外は現在不確定だ
感染者数 日本もまだまだ増えるだろう 止まる時期はわからない
米国やヨーロッパでトレペやティッシュの買いだめが起きてるらしい
不安やパニックで買いだめする人は一定数いる
米国一般庶民は医療に関しては悲惨だな
社会保険制度が皆無 年金どころか 健康保険制度もない
検査どころではない な
もし自分が米国民であれば 癌であったから とうに破産している 気の毒だな
米国から見れば 日本の自民党さえ サンダース氏並に社会主義政権志向となる
日本は自民党政権が長いが
自民党は経済理論から見れば 資本主義の衣を纏った社会主義政権と思う
江戸時代の庶民を見てると 共同社会であることを建前としている
それ以前の時代さえ 意見の相違対立がある時は
可能な限り「言向け和す」精神に価値を置き 合議制多数決が重視された
集団重視 空気を読みあい 不必要な諍いを極力押さえ 困った時はお互い様 と
このような考えにマイナス面も多々あるのも事実だが
災害が日常茶飯の国で生きてゆくための庶民や為政者の知恵ではないかな とも思う
だから 奇妙だがその意味で
野党は個人主義的な自己利益追求の原理主義極左集団と自分は思う
日本はいろんな矛盾を抱えているが
社会の経済体制は どちらかと言えば昔から社会主義国家である
政治的形態としては ずっと なんとなく 不文法的立憲君主制であった
米国のように自由経済独裁資本主義や中国の共産党独裁資本主義より ましだろう
少なくとも独裁制ではない
政権への批判が 生命の危険を伴わず
政権への批判や批難に対して 身体を害されず 安全を保証されている
世界を見回して このような国は少ない と 思う
米国は素晴らしい面も沢山あるが 社会保障に関しては劣っているように見える
病気は 人びとの努力や実力とは無関係な事案であるからだ 災害なのだ
災害は全ての人が薄く広く公平に負担すべき 何時か我が身なのだからと思うが
それはさておき
だから 品不足が起きると予想して普通の人が買いだめに走る
パニックを起こしてない人が 不測を見越して買いに走る
普段の需要の数倍の備蓄をするのだから 当然店の棚は空っぽになる
何処の国でも同じ
世間様の中で生存競争を繰り返している普通の庶民にとって当たり前の現象
オイルショックの時のように いずれ収まる 一定量以上のトレペを備蓄しても無駄だからだ
しかしマスクやアルコール不足は医療現場にとって切実な問題
感染の拡大に影響する 困ったもんだな
トレペが店頭に並び始めた
百の言葉を並べるより 一つの事実が不安を解消してくれる
今日から三連休 今週は家に籠ろうかな
追加 3月6日
人口5000万以上関係なく 10万人当りの感染者数 増え方が 凄い！
黄色の感染率一人以上の国に スイスとシンガポールが入った
その後 日本 ドイツ フランス スペイン 米国が続く
クルーズ船内で「others」の日本人客はもう上陸帰宅しているので日本にカウントされる
明日は 又 変わるだろう ドイツ フランス 大丈夫だろうか？
