繰り返す季節の巡り
考えてみれば日常は迷路
ラビリンスでもあり 迷い道でもある
日常には迷路しかないが
出口のない迷路はなかった
抜けるのに時間がかかるか かからないかだけの事だ
出てしまえば何時も青い空
それだけの事だ
青空が最高ってわけじゃない
ほの暗い闇に迷ってるのも悪くはない
明るいからそのまぶしさに闇を求め
闇にまみれるから明るさが欲しくなる
無いものねだり
光があるから影ができる
光がない状態を闇という
当たり前だな
影や闇は光の彩り
いろどりを味わう
時には 苦く しょっぱい
甘さや うまさだけが味じゃない
全てを味わって 日常
瞑想をしなくなって久しい
最近は すると妄想新幹線700系になっちまう
酒よ 我に忘却を与えよ
時には 記憶が重くなるから
今夜も吞むか って休肝日はないな 365日だ
毎日おいしく吞んで ぐでんぐでんに酔って記憶喪失
いい日々だ
ねこじゃらしが枯れている
迷路と思っても 迷路じゃないかもー
軽やかに~
そうなのかな
そうかな?
できるだけ軽やかに
はい