0706231756福島県郡山市の月 美しい月だった

今朝はいつものように 5時に起きた
昨日は 往復で約800kmの移動の旅
芭蕉が徒歩で歩いた道を シートに腰掛けたままで1日で行って帰ってこられる
こうして 日記をまとめ終わるまで旅が続いている
遠くの山々が 霞もかからず くっきりと稜線を描き
空は 微かな紫を含むほど晴れ上がり
車窓から飛び込む緑は 濃い沈むような 力強い緑を楽しんでいた

ついた寒河江市のこの園内 観光バス十数台の人たちでいっぱいだった
おばちゃんたちと芝生に座り 車内で配られた弁当を食べる
この写真の右手に あの最上川が流れていた
五月雨を集めて早し最上川
この句のように 山に雨が降ったのだろう
川を見に行ったら 茶色く ねっとりと 水量豊かに流れている
あの時代の頃とは 姿も違うのだろう
墨装束の芭蕉が 向こう岸から
どうなさったのかな?と ニッと歯を見せてVサイン
なんて そんな妄想をしてしまった
暑かった

この子だけではなく 数人の子供たち水の中を歩いてる
きゃっきゃ はしゃぎ回るのも楽しい事だろう
この子は 笑顔も見せず もくもくと歩き回っていた
暑い日だから 水があるから 入ってみたい 多分それだけだろう
でも 顔には満足感がある
楽しいって 心に障りがない状態だな
笑うことも楽しいことだが
衝動的に思いつくことを無心にしてみる
溢れるような満足ではなくても
ひっかかる事がすっと無くなる瞬間があれば
それはそれで楽しい事
こうやって偶然に与えられた旅行の機会を 楽しむ

花のフェアをやっていた クラフトのフェアもやっていた
園路の脇にも 花が並んでいる
踊っているように見えた 気のせいだ だが1枚撮らせてもらう

佐藤錦というそうだ 確かに甘い
果物はよくわからないが 30粒ほど食べたから
すんなり口に入るから うまいのだろう
おばちゃんたちは 買い物に忙しい
パワフルだ 両手に白いビニール袋 たくましい
なすすべもなく 彼女たちの買い物が終わるのを待つ

バスの窓から さくらんぼの温室の向こうに 月山が見えた
修行の山 雪を被り 雲を被る
こうして 家でPCに向かい 写真を整理しながら
昨日のからの旅は終わり
小さな旅は シャワーを浴びるようななものだ
少しずつ少しずつ
ドリップコーヒーパックに湯を注ぐ
コーヒーの香りが部屋に
広がるわけないか 四方開けっ放し
ま とりあえず 一服 さて日常
飯でも食おうか

今朝はいつものように 5時に起きた
昨日は 往復で約800kmの移動の旅
芭蕉が徒歩で歩いた道を シートに腰掛けたままで1日で行って帰ってこられる
こうして 日記をまとめ終わるまで旅が続いている
遠くの山々が 霞もかからず くっきりと稜線を描き
空は 微かな紫を含むほど晴れ上がり
車窓から飛び込む緑は 濃い沈むような 力強い緑を楽しんでいた

ついた寒河江市のこの園内 観光バス十数台の人たちでいっぱいだった
おばちゃんたちと芝生に座り 車内で配られた弁当を食べる
この写真の右手に あの最上川が流れていた
五月雨を集めて早し最上川
この句のように 山に雨が降ったのだろう
川を見に行ったら 茶色く ねっとりと 水量豊かに流れている
あの時代の頃とは 姿も違うのだろう
墨装束の芭蕉が 向こう岸から
どうなさったのかな?と ニッと歯を見せてVサイン
なんて そんな妄想をしてしまった
暑かった

この子だけではなく 数人の子供たち水の中を歩いてる
きゃっきゃ はしゃぎ回るのも楽しい事だろう
この子は 笑顔も見せず もくもくと歩き回っていた
暑い日だから 水があるから 入ってみたい 多分それだけだろう
でも 顔には満足感がある
楽しいって 心に障りがない状態だな
笑うことも楽しいことだが
衝動的に思いつくことを無心にしてみる
溢れるような満足ではなくても
ひっかかる事がすっと無くなる瞬間があれば
それはそれで楽しい事
こうやって偶然に与えられた旅行の機会を 楽しむ

花のフェアをやっていた クラフトのフェアもやっていた
園路の脇にも 花が並んでいる
踊っているように見えた 気のせいだ だが1枚撮らせてもらう

佐藤錦というそうだ 確かに甘い
果物はよくわからないが 30粒ほど食べたから
すんなり口に入るから うまいのだろう
おばちゃんたちは 買い物に忙しい
パワフルだ 両手に白いビニール袋 たくましい
なすすべもなく 彼女たちの買い物が終わるのを待つ

バスの窓から さくらんぼの温室の向こうに 月山が見えた
修行の山 雪を被り 雲を被る
こうして 家でPCに向かい 写真を整理しながら
昨日のからの旅は終わり
小さな旅は シャワーを浴びるようななものだ
少しずつ少しずつ
ドリップコーヒーパックに湯を注ぐ
コーヒーの香りが部屋に
広がるわけないか 四方開けっ放し
ま とりあえず 一服 さて日常
飯でも食おうか
もぎ取って食べるさくらんぼは 初めてでした
色が薄くても 甘いのです
30粒が限界です 堪能しました
それでも 多分1000円分以上かな?
よくわからない
miyuさんの旅も ご主人と一緒に
沢山の触れ合いがあったことでしょう
山が好きなmiyuさんは あちこちに出かけているんですね
山形にもですか すごいな
遠くからでしたが月山
見るからに神秘的な山でした
平らな山なのに雪を被って
バスの窓から しばらく見入ってました
今はこのブログがありますから
記録
そこで思いついた事 帰ってきてから気がついた事を書いて
旅の本当の終了です
旅は目的地に行って帰る行動そのものではなく
全部含めての余韻です
この日記を読み返すときがあれば
また 記憶が新たになります
さて またどっかへ出かけよう
最近は それを楽しみに 仕事してます^^
30粒なんて、もったいない。
私ならもとを取るまで食べちゃうな~。
山形には懐かしい山の想い出があるんですよ。
お天気も最高!ラッキーでしたね~。
今日、図書館で本を読んでいたら、
旅に出たとき、短詩は、家に帰ってから、
写真などを整理して思い浮かぶものだって
書いてありました。
山形の旅、
想い出の1ページですね。