信仰はそれぞれ個人の自由であるからとやかくは言わない
キリスト教も 仏教も 突き詰めれば個人崇拝に帰結する
いろいろな宗教に於いて それが人間でなくても
宗教は擬人化された絶対的唯一神への個人崇拝である
また 思想と称して マルクス レーニン スターリンへの個人崇拝があったし
政治としてヒトラーへの個人崇拝があった
縋りたい人々 帰依したい人々 絶対に依存したい人々
自分を保護してくれる絶対強者を求める人々がいることは確かであり
それによって戦争が引き起こされて来たのも事実だ
自分は彼等と違って人は不完全と思ってるし
自分自身に関しては不完全の塊と自覚している
だから人と人の意思疎通は難しく だからこそ会話量を増やそうとする
また適当な所で妥協する 無駄な対立は精神エネルギーの無駄使いであるし
対立してては前へ進めないと思う
北朝鮮 中世と近代が雑居する国
違和感を感じるのは自分だけだろうか?