反韓デモを主導する在特会は、全国に約1万2000人のメンバーを抱える。これまでは主にインターネットを通じ活動してきた。
社会に対し不満を持つ若者が中心となっており、韓国の経済成長に対し相当な被害者意識を有している。
集会の様子を見守っていたある日本人は「韓流が好きで、たびたび新大久保を訪れるが、
正気でない人たちのために恐怖を感じる」と話した。また、韓国人の商店主は「新大久保に韓流ファンたちが集まるのを妨害するデモだ」と懸念を示した。
この日、同じ新大久保で「人種差別反対デモ」も行われた。極右団体の排外的なデモに歯止めをかけるため結成された「レイシストをしばき隊」が主催したものだ。
100人ほどのメンバーは「在特会は日本の恥」「差別反対」といったプラカードを掲げ、在特会のメンバーらともみ合った。
「レイシストをしばき隊」を率いる野間易通氏は「在特会の差別的な発言をこれ以上放置することはできないと考える市民たちが団結した」と語った。
一部の政治家や知識人たちは、在特会のような「人種差別的な表現」を規制しようという動きを見せている。
民主党の有田芳生・参議院議員やみどりの風の平山誠・同院議員などは最近行った会合で、差別的・排外的な表現を規制する問題について話し合った。
有田議員は「『くたばれ』などの発言は、表現の自由の範囲を逸脱するもので、規制が必要だ」と語った。
ソース 朝鮮日報日本語版 3月18日(月)10時25分配信 (朝鮮日報日本語版) 日本人も嫌悪感抱く極右団体の反韓デモ
公安の仕事は 政治的に極端な暴力犯罪を犯す可能性のあるグループを事前に被害を最小にするのが仕事に思える
昔々 日本人の源流を知りたい為 歴史に没頭したことがある
台湾から中国の歴史の漢籍を取り寄せ
満州 朝鮮の 古代 中世 近代歴史を調べた
たまさか 店で話をする客の一人と懇意になった
彼も 別の意味で日本の歴史を調べていた
彼は 純粋国粋系の右翼であった
時には友人として 白の端先のとがったエナメルの靴 ダブルの白のスーツの舎弟を連れてきた事もある
収入は 機関紙を売って得てると言う
年間 うん十万 何十社か購読を確定すれば
年間 数百万以上になると言っていた
彼は言った
街宣右翼は反共のがちがちだ 8割以上が在日だよ 残りは半端者の日本人
我々と同じ商売だが
彼らには国体の論理がない
すじもんと同じだ 相手のビビりを利用して商売する
今は 現在の組織が どうであるか知らない
人間誰でも知られたくない事はある
実はちょっと小耳にはさんだんですが これこれの事ってほんとですか?
そうすれば お偉方は大抵機関紙を購入してくれるよ
それでも駄目なら 街宣車である事ない事 大声で嫌がらせをすれば 大抵はゆうことを聞く
我々はそうゆうことは しないけどね
彼が地方へ引っ越しした後
ある日 公安の人が訪ねてきた
何処にでもいる 地味なおじさんだった
実はこうゆうものです
あの方とはどのようにして知り合ったのですか?
それから しばらく会話した
最後に古い本をプレゼントされた
特に 意味がある本ではなかった
が 好意は十分伝わった
では失礼します
それ以来 その人とは出会ったことはない
多分 全ての自分の経歴は調査済みだっただろう
それとなく 彼と同時に自分も調べられていたのだろう
結果として 何事もなく 終わらせるのが彼らの仕事なのだろう
大事になる前 何もなかったように
表に出ず 黒子として 仕事をする
我々の平凡な日常はこのようにして守られている
そう思った
今は在特会などと言う団体の正味は推定のみである
この レイシストしばき隊などの団体も不詳である
しかし 個人的にはどちらも在日及び左翼派の匂いがする
彼らの鬱屈した感情を理解しようとするが 原点が異なる
どちらも普通の我々庶民とはかけ離れた団体のように見える
一般人に右翼を怖がるように仕上げているように思える
まさか自作自演ではないだろうが
普通の日本人が何故関わらなくてはいけないのか?
自分の国でアッピールしてほしい
面倒な人たちだ
話せばわかる事を ことさら面倒にする
街宣はある種の暴力である 同時に デモもある種の暴力である
相手を抑え込もうとする多弁も暴力である
言葉で話し合う 徹底した討論が そのような場が必要だろう
激高せず 論理で話し合う場が必要
感情論では 対立を生むのみ
論理は積み重ね 感情論では何度繰り返しても振り出しに戻ってしまう
右翼 左翼 市民団体 民間デモ マスメディアの所謂称する民衆の声
はたして 彼らは 我々庶民を代弁する意見なのだろうか
我々庶民は 声高に わめいたりしない
黙って 法に従い 選挙で もの言わぬ意志を表示する
声高に わめくものを 自分は信じない
普通に 日常で 自分の要求を押し通す人がいれば
理由を問わず 疑問を持つ
意見が異なるのが普通であるから
互いに 聞く耳を持たなければ
場は 紛糾する
結論はだすまい
観察しよう