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時々harvest moon チェック を入れる 妻へ
これを お読みになる時は
下記の事を 充分熟読吟味の上 先にお進みください
日本の法律には
時効という言葉があります
ある 一定の時間が経過すれば
ある 一定の 起こってしまった出来事に対して
深く 追求されない!と いうことです
きちんと 法律で 守られているのです
絶対 深く追求できないのです!
この話は 友達の友達の その又友達から聞いた話です
今から 35年以上前の話です
時効です
今から 35年以上前
その 遠い 遠い友人Bは新宿西口駅前広場で ボーっとしておりました
なにせ この男は
クラスの女の子に 代返を コーヒー一杯おごり で頼み込み
アルバイトとナンパに明け暮れるという
おばか な 男の子でありました
お!可愛い子だな
待ち合わせかな?
10分後
彼氏 来ないのかな?
20分後
いなくなっちゃた
30分後
あれ! また あの子だ
目線が合った! ちょっと声かけてみようかな
随分 待たせるんだね 君の彼は
来ないの 30分も待ってるのに.
いいとこ 知ってんだ
暇つぶしに いこうよ
後で電話すれば いいじゃん
うーーん そうね
取りあえずジャズ喫茶に 行ったそうです
あたしこんな所初めて
このひと 健全な人なんだ
飲み屋のほうがいいかな?
今思うと思考回路絶対おかしい 健全な人は何故飲み屋なのだ?
魚のおいしい店へつれてゆく
おいしい~
Bは とても可愛いと思ったそうです
すっかり 意気投合した 二人
結構 酔いも回って ごちそうさま
外へ出て
すこし歩こうか
うん
腕を絡めてきました
彼女 ロングヘアーの頭を Bの肩へ
ウーン いい香り
いい気分だったそうです
こま劇裏まで来てしまいました
ラブホテル街
ん?・・・・・・・
・・・・・・・うん
チャンスを逃しちゃいけないと
目の前の旅館に入った そうです
当時はラブホと旅館が定かでない時代でした
部屋に案内された そうです
妙に ハイテンションになっていた 二人は
スッポンポンになって
ベッドへ飛び込んだ そうです
幸せな 二人
あのー
ん なに?
あたし なにも いってないわよ
あのー
え!!だれ!
貴女はだーれ?
あのー 宿帳を
どっから 現れたの?
うろたえたBは
生まれたまんまの格好で
たったままで
記帳した そうです
有り難うございますごゆっくりと
なさって 下さい
その人は 決して 目線を合わすことなく 立ち去りました そうです
おもーい沈黙が二人を包んだそうです
帰ろうか
うん
重い足取りで
新宿駅へ
とおーい とおーい道のりでした
じゃー また
またね~
彼女を見送った後
彼は 中央線に乗った
あー 電話番号 聞くの忘れたー
あまりの事に 動転した二人は
お互いに 電話番号を聞くのを
忘れたのです
二人は 二度と 会うことは ありませんでした
あれから35年以上
お間抜けな 二人に 幸 あれ
あーあ こんな事書いてる場合かなー
時々harvest moon チェック を入れる 妻へ
これを お読みになる時は
下記の事を 充分熟読吟味の上 先にお進みください
日本の法律には
時効という言葉があります
ある 一定の時間が経過すれば
ある 一定の 起こってしまった出来事に対して
深く 追求されない!と いうことです
きちんと 法律で 守られているのです
絶対 深く追求できないのです!
この話は 友達の友達の その又友達から聞いた話です
今から 35年以上前の話です
時効です
今から 35年以上前
その 遠い 遠い友人Bは新宿西口駅前広場で ボーっとしておりました
なにせ この男は
クラスの女の子に 代返を コーヒー一杯おごり で頼み込み
アルバイトとナンパに明け暮れるという
おばか な 男の子でありました
お!可愛い子だな
待ち合わせかな?
10分後
彼氏 来ないのかな?
20分後
いなくなっちゃた
30分後
あれ! また あの子だ
目線が合った! ちょっと声かけてみようかな
随分 待たせるんだね 君の彼は
来ないの 30分も待ってるのに.
いいとこ 知ってんだ
暇つぶしに いこうよ
後で電話すれば いいじゃん
うーーん そうね
取りあえずジャズ喫茶に 行ったそうです
あたしこんな所初めて
このひと 健全な人なんだ
飲み屋のほうがいいかな?
今思うと思考回路絶対おかしい 健全な人は何故飲み屋なのだ?
魚のおいしい店へつれてゆく
おいしい~
Bは とても可愛いと思ったそうです
すっかり 意気投合した 二人
結構 酔いも回って ごちそうさま
外へ出て
すこし歩こうか
うん
腕を絡めてきました
彼女 ロングヘアーの頭を Bの肩へ
ウーン いい香り
いい気分だったそうです
こま劇裏まで来てしまいました
ラブホテル街
ん?・・・・・・・
・・・・・・・うん
チャンスを逃しちゃいけないと
目の前の旅館に入った そうです
当時はラブホと旅館が定かでない時代でした
部屋に案内された そうです
妙に ハイテンションになっていた 二人は
スッポンポンになって
ベッドへ飛び込んだ そうです
幸せな 二人
あのー
ん なに?
あたし なにも いってないわよ
あのー
え!!だれ!
貴女はだーれ?
あのー 宿帳を
どっから 現れたの?
うろたえたBは
生まれたまんまの格好で
たったままで
記帳した そうです
有り難うございますごゆっくりと
なさって 下さい
その人は 決して 目線を合わすことなく 立ち去りました そうです
おもーい沈黙が二人を包んだそうです
帰ろうか
うん
重い足取りで
新宿駅へ
とおーい とおーい道のりでした
じゃー また
またね~
彼女を見送った後
彼は 中央線に乗った
あー 電話番号 聞くの忘れたー
あまりの事に 動転した二人は
お互いに 電話番号を聞くのを
忘れたのです
二人は 二度と 会うことは ありませんでした
あれから35年以上
お間抜けな 二人に 幸 あれ
あーあ こんな事書いてる場合かなー