が 若い人には酷だろうと言うこともわかる
消費税は 老人の年金 弱者保護 少子高齢化対策 健康保険などに使われている
健康で 若く 元気で所得の高い人には不満であり
消費増税に反対するのも理解する
努力して稼いだ金を 税金と称して
見知らぬ弱者を 何故自分が援助しなければならないのか と
消費税は目的税で用途は限定されている
日本国の負債返済と社会の福利厚生に限定された目的税だ
消費税反対を反対する人々は
病人 老人 社会的弱者は自立せよと言っている
だが 老化も病気も社会的弱者も その人が望んだわけではない
だからといって 何がなんでも保護すればいい訳ではないと思う
全ての事象には適正なバランスが必要だ
昔 年金制度 健康保険制度が出来た時 もう50年以上前だ
何の積立の無い先輩たちのため 年金を払うようになった
多分 金銭的に一番特をした世代だろう 不公平と微かに感じた
ある日突然 現金が入ってきたのだ
今生きていれば110歳位になる人達がそれに相当する
でも 持ちつ持たれつが世間様であると思う
老人は若者の未来 同じ
弱者がいるから強者が存在できる
健康な人もいずれ肉体は劣化し病気を招くことになる
有為転変が世間様である
人々のスタイルは百人百様でもある
それぞれの人生は それぞれの人が作ったものだ
様々な言い訳があると思う 言いたいことはわかる
ま いいではないか