1940年 第二次大戦時代
男47歳 女50歳が平均寿命であった
自分の子供の頃は 60代の殆どは腰が曲がっていた
70まで生きる人は稀で 新聞に載ったほどだ
戦後まもなくは 定年55歳 平均寿命60歳
仕事を辞めて 隠居し 5年後には死んでいた
現在の長寿命は半端ではない
73歳のジジイがこんな駄文を書いている
それも ただの一般庶民なのにだ
多分2000万以上必要だろう
60歳以降 自分はずっとパートのジジイのままである
労働の収入 年間200万程度の少ない収入であっても
働いていれば 年金以外 10年では2000万になる
現在は癌の手術後の勤務体制であるので
年間100万弱 何時まで続くか定かではない
隠居すれば 一人が好きな自分であるので 引きこもりは免れない
買い物以外 外出せず ねっとに浸るだろう
体力は衰え 心も朦朧となるだろう
嫌だろうけど 面倒くさいけど 働いてる方が体にいいように思う
自分の勝手な主観であるが
君はどう思う?