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長妻昭氏が話題になっていたので調べてみる

2014-02-01 15:09:16 | 現代史観察日記

自分は一般庶民であるのは当たり前
庶民にも沢山のいろいろな考え方がいるのも当たり前

自分は 健康で 仕事があって 働けて 日々の生活を送れればいい
明日をも知れない食えない極貧では困るが そこそこに暮らしていける貧乏人でもある
欲を言えば 世の中が普通で 退屈なほど変化のない日常が好きだ

昔は波乱万丈をかっこいいと思っていたが
いざ 自分の身が波乱万丈になって 波乱万丈は割に合わない つまんねえと懲りてしまった
簡単にゆうと 根性無しに成り果てたわけだ

しかし根性無しになれば 他人は関係ないし 自分一人の事 極少数の人の事だけで済む
余計な気苦労や取り越し苦労 不安や悩みとも だんだん無縁になる
自主自立は一番楽なポジションでもある
他人様に迷惑をかけず 一人ひっそりと自由に人生を送る事が出来る
どうしようもなくなれば野垂れ死にするだけ
夢や希望にも縛られず 稼げる金の範囲内でしか生活できないから 欲望など持ちようもない

ま そんな事どうでもいい

昨日国会中継がネットで話題になっていた
少し興味が湧いたので調べてみた

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2014年1月31日の衆議院予算委員会の基本的質疑において、
安倍晋三首相からデマゴーグとの批判を受けた。
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これがその国会中継
長妻氏の質問を聞いてみる
しかし 予算案の会議で こんな質問もありなんだ

衆議院 TV インターネット審議中継 ゆっくり見れるから便利だ 

 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43433&media_type=fp

 

長沼氏をネットで調べる 民主党の厚生大臣だった人だな
ちょっと エキセントリックな人みたいだ

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人物評

2010年1月28日の予算委員会において
「統合医療の省内でプロジェクトチームをつくりまして、
これを一本にまとめていくということで検討していくということであります。
統合医療は、もう言うまでもなく、西洋医学だけではなくて、
伝統医学、漢方、鍼灸、温泉療法、音楽療法、芸術療法、心身療法、自然療法、ハーブ療法、
ホメオパチー(原文ママ)などいろいろな広がりがあるものでございまして、
厚生労働省といたしましても、
この22年度の予算でかなりこれまで以上に、
研究分野の統合医療の研究について十億円以上の予算を計上しまして、
その効果も含めた研究というのに取り組んでいきたい」と答弁した。

2010年8月24日、日本学術会議はホメオパシーに関する会長談話を発表した。
これを受けて、長妻は「本当に効果があるのかないのか、厚労省で研究していく」と述べ、
ホメオパシーを含む代替医療に関し、
聖路加国際病院の福井次矢院長を主任研究者とする研究班を設置した。
これに関して、既に科学的に否定されているホメオパシーに関して、
国が予算を出して「研究」することは、血税の無駄遣いだとの批判が出ている。

厚労省職員の多くが長妻に不信感を持っていると報じられている
JCASTニュースによると、「職員に対する指示がサディスティックで、
パワハラまがいのいじめもある」との指摘があり、
「政治主導の意味をはき違えている」との批判もある

自民党から民主党への政権交代後、
厚生労働省の組合員の52.9%が「残業時間が増えた」と回答している。
政権交代後、厚生労働省の職員は1人当たり月平均70時間の残業を強いられる形となり、
全省庁で最多となっており、
過労死の危険ラインとされる月80時間を超える残業をした人が191人に登った。
大臣の指示が細かくかつ多すぎるのが、残業が増える原因との指摘がある。

大臣室に局長らを集めた際、机の書類が床に落ちたことがあった。
毎日新聞によれば、
長妻は
「上に立つ大臣は取っちゃいけない。君たちが拾わなきゃいけないんだよ。
私とあなた方はそういう関係です」
と発言した
(ただし長妻本人は自著でこの発言を否定。自身がこの記事を読み、
「びっくりした」とのこと)。

長妻の就任後半年で、省内に出す指示は約1000件に達したが、
「細かすぎる」と職員から不満が噴出していた。
この指示は年金問題や後期高齢者医療制度など政策に関するものが大半を占める一方、
「舛添要一前厚労相の公用ワゴン車は売却しろ」
「年金機構の職員は大きな声で『いらっしゃいませ』とあいさつするように」
といった細かな内容のものもある。
「取材など報道の可能性を察知した場合には政務三役に報告すること」
「記者に会った際には話した内容を報告」
といったものもあった。

長妻は、官僚の操縦(原因は官僚との相互不信)が致命傷となり、
民主党筆頭副幹事長に事実上「降格」した。
産経新聞は
「長妻氏が目指した厚労省改革、年金の改革・是正も具体的な成果は挙げられなかった」
と批判した。
長妻のあとは副大臣だった細川律夫が昇格したが、
産経新聞によれば、
細川就任後、官僚に不信感をもたらした長妻のカラーは急速に薄れていったといわれた。

森田実は「記者の経験がある長妻は自分で取材、調査しており、勇み足がない」
と評している。

大前研一は、
官僚と上手に折り合いをつけていた前原誠司に比べて
長妻には真面目すぎる側面があるため、官僚からの受けは良くなかっただろうとしている。
その一方でマスコミの論調は長妻を非難する傾向が強いが、
長妻の政治家としての力量とは無関係に報道機関の企業体質に依るところも大きいと指摘。
国民はこうした報道機関と政治家の関係を知った上でニュースを読み解くように心がけるべきであり、
報道内容をそのまま鵜呑みにしてしまうと大きな勘違いをしてしまうと忠告している。

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ホメオパシー????
これ UFOや超常現象の類の話題だろ?
血液型や占い 疑似科学 陰謀説 驚愕の真実! の延長戦にある 現代の迷信のたぐいだろう?
男女の飲み会の話題には面白いが 素面で真面目に語る事ではない 
どんなに学歴があろうが 精神 知能を疑われる

自分達は現実世界にいるのであって 
不思議の国のアリスのファンタジーや童話の世界に住んでるわけじゃない
幼児が 想像と現実を混同して 夢の世界にいるのは可愛いとは思うが

友愛で有名な 宇宙人と称する総理大臣がいたことは知っていたが
この人も 同じジャンルに属する人だったのか!知らなかった
いやー やっぱし すごい政党だったんだなー

俺も 4年前 自民にお灸をするなんて 彼らの おれおれ詐欺に引っかかったんだから
国民として一端の責任はある 反省しよう
もう二度と詐欺には引っかからないぞ
彼らは 弱者とか 正義とか 人の情を逆手にとって訴えるから つい騙されてしまった

軽軽な判断はしたくないが
印象はそうゆうものだ

それはいいとして 日本国憲法97条とは?

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
この憲法が国民に保障する基本的人権は、
侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、
過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、
その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。

確かに11条と97条は 内容的に同じだ
戦後のGHQの意向もある
改めて憲法の条文を読んでみると重複してる条文が多い
素人の目でも 内容は一切変わらずに 多分半分の条文で済む

今日の暇つぶし

いい天気だなあ
そうだ 夕方のつまみに モツの味噌煮込みを作ろう
買い出しに行こう ねぎと唐辛子を振り掛けて
うん うまそうだ

いい休日だ

 


 

 


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