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北朝鮮の風景と中国の風景

2020-08-20 10:03:24 | 現代史観察日記
この風景を見て思う事

いたる所に金家の人々の銅像や肖像画があり 崇拝の対象になっている
道路を走行している車が極端に少ない
農耕に牛が使用され 農作業動力機具が見当たらない
人々は歌や踊りが大好きで 何時どこでも 喜びを踊りで表現する
高層ビル群と郊外の牧歌的風景が妙に調和している
映像を見る限りのんびりとした普通の国に見える

実質的記名投票である
一見自由に見えるが 
自由意志発言は不可能で 非常に厳しい監視型社会である
民主主義選挙では匿名性が発言の自由を担保する
だが 仮に 匿名選挙が行われたとしても 
開票結果は 北朝鮮政府の意向で自由に操作可能である

中国国民は だんだん理解不能になってきた
何で 普通でいられるのだろう?

もうすぐ9月 収穫の時期
洪水は未だに続き 台風の季節がやってくる
豚肉は85%値上がりしたという
他の食品価格も30%程上ったという
インフラを含め 災害復旧には数年を要すると言う
日本人の感覚では ほぼ絶望状態ではある
長期間の経済低迷を覚悟する段階である

中国庶民 ある意味 逞しい人々だな

今日の集計
治癒回復率
日本は危ない時期が数週間あったが 回復中に見える
韓国が低下しつつある ?
中国は 各地方政府が統計をとる状態ではないので分からない



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