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宇宙事業はもはや国威発揚の時代は過ぎ 民間ビジネスのシビアな経済競争の時代へ か

2020-07-15 03:43:26 | 現代史観察日記
楽しみにしてたが 天気が悪いので延期になってしまった

三菱が受け持つ仕事の範囲は何処までだろう?
衛星軌道投入までだろうか? 
火星衛星軌道までだろうか?
損害保険は何処の会社が受け持つのだろう?

三菱は民間の衛星打ち上げ請負会社の準備を始めたようだ
ビジネス化に向けて 詰めなくてはならない技術・実務・事務事項が沢山あるだろうな
これからの宇宙産業には IT産業のように無限の未来がある
新しい宇宙ビジネス産業は 国家を超えた巨大な産業規模になるだろう

なるほど UAEも自国の未来を見据えた上での国家ビジネスなのだな

防衛白書が発表された
今回は内容がかなりの量だ 珍しい

「玄武3」や 「海 星」は日本全土が射程内に入る
北朝鮮には500kmで充分 中国に対しては射程距離不足

「韓国型ミサイル防衛システム」の内容が変更された
「対象も北朝鮮のミサイル脅 威対応から、全方位からの安全保障脅威への対応 に変更されている。」

「全方位からの安全保障脅威」・・・?

誰が考えても 韓国は日本を仮想敵国に想定している
ま 彼等の言動を見れば 当たり前だ
北朝鮮は勿論 韓国政府も核の廃棄をするつもりはないな

「広開土王」のFCS照射 脱北者の強制送還
イランへの石油代金としてのフッ化水素の横流しによる現物払い

勿論 証拠が無いので 自分の推測である
現在 韓国電子産業は中国台湾からの輸入で何の問題もなく稼働している
今の使用量で充分間に合っている

その使用量は 過去の日本からの輸入量の約半分にしか過ぎないようだ 
では 嘗て輸入していたフッ化水素は何処へいったのだろう?
サムスンの中国工場への迂回輸出の形跡はほとんどない
残り半分の使途が不明になっている だから国連決議違反を疑われるのだと思う

証拠があったとしても 政治的判断は 裁判所の判断とは違う
韓国の現政権はなりふり構わなくなっているようだ

でも わからないのは 自分のような庶民でも推定可能な事を
国が 大真面目にやっている これが理解不能だ

でも いいのではないか
彼等の誤行動によって我々が不利益を被らない限り 放っておくべきと思う
関われば いくばくかの連帯責任を負う
注意を怠らず 利害関係を持たないように勤めれば 被害は最小限で押さえられるだろう

今日の集計
希望は持ち続けたいな と 思う




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