久しぶりに図書館へ行く
往生とは 往って生きる事
名も無き人々の言葉が集められている
子供電話相談室で 質問されて絶句したそうだ
「どうせ死ぬのに、どうして生きてるの?」
自分なら?
多分 「満足して死にたいからさ」だろうな
人は80年は生きるようになった
秒数にすると25億2288万秒生きる事になる
死ぬのは1秒もかからない
そのたった1秒の出来事のために
ああたらこうたら思い煩うのは時の無駄遣い
無駄遣いはよくない
与えられた時は きっちり有効に使わせていただく
が
写真を見ると 何処に時間の有効活用が? と 疑問が残る
が
「大往生の」名言を読んで心強くする
「タバコ、酒、こんなおいしいものやめると・・・・身体によくないよ」
至言である
家の社長 昨日下痢でトイレに何回も行っていた
理由を聞いたら 昨日から青汁を飲み始めたという
奥さんに薦められて?
いや 健康のために自分で
酒飲みに 健康にいいものは良くないですよ
でも
頑張ってください お大事に
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自分のおひとり様歴は長い
14歳の時がおひとり様の始まり
親に 特に母親にやってもらった炊事家事 繕い物
いろんな役所や学校の諸手続き 事務処理
思春期のお悩み事も 自分で解決しなければならない
時間を一人で過ごすのは 至福の時間でもある
なんせ 好きなこと自由にできるから
木曜日29日 妻は高校時代からの友人に会いに名古屋へ出かけた
一泊二日のお出かけだ
朝の残りの なめこ汁と弁当のおかずの残りで夕食
390円の握りを肴にサライを読みながら酒を飲む
妻は昔 拗ねて言ったことがある
あなたに女なんていらないんじゃない?
女中も 娼婦も 小間使いも 奴隷も要らない
欲しいのはすっぴんのお前だけ
などと 若気の至りでほざいたものだった
後悔先に立たずというが
でもま 女が強い方が家庭は安泰だ
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30日夕方妻からメールが入った
豊橋を過ぎた ワイン飲んでる と
なんか豪華だな
残り物のピザまんと塩のきいた塩鱈でちびちび
インスタントラーメンで腹を膨らます
妻の帰宅は21時半頃
友人の介護の話を聞く
再婚のご主人は69 3年前に要介護の状態になった
デイケアに預けて妻と久しぶりのおしゃべりに弾んだそうだ
さすがに疲れは拭えないが 息子さん娘さんが交代で訪ねてくれてるそうだ
以前お会いした時は エネルギッシュで元気な方であったが
なってしまったものは仕方が無い することをするだけ
主人を愛してるから 彼女が言ったという
そうだよな
もし俺がそんな風になったら?
なってみないとわかんない
あなた頑丈だし 風邪もひかないし
もちろん私も
と いう返事を期待していたのだが
浅はかな考えであった
薄情な妻である
だが根は優しいので そんな時は きっと・・・・・
と 甘い夢を見る俺ではない
しぶとく したたかに 逞しく 我が道を行く
これが現代老人の生きる道
と 見栄を張ってみるものの 自信があるわけではない
あくまでも希望的観測である
もし そうなったら いいなぁ と 言う程度である
言わなきゃよかったな は~
名言は続く
「元気な老人は、疲れた若者に優しくしてください」
老人は世間づれしてしまって
悩み事なぞ 当たり前すぎて鈍感になってしまっている
戦闘馴れし過ぎてるから 弾が飛び交う戦場で
ご飯を食べ 眠り うんこする
実に 可愛げの無い生き物ではあるが
繊細な若者に 電車の席を譲るくらいの優しさはある
老人達よ 女 子供 若者を労わろうではないか
優しく 思いやりがなければ もう老人とは呼べない時代なのだ
ぶーたれて 傲慢で 頑固なじじいは構ってもらえなくなる
じじいの受難の時代ではあるが
めげずに生き抜こうではないか
「歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。
ひたすら感謝する
これは愛情じゃありません、生きる知恵です」
「旦那は定年後のことをいろいろ考えてるんだけど
あたしは 未亡人になってからのことを考えてるの」
老人ホームの85%が女性であるという
生命力において 男は女の足元にもおよばない
これが厳然たる事実を物語る
か弱きもの それを男という
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昨日 ありがたく 妻ご飯を戴いた
「歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。
ひたすら感謝する
これは愛情じゃありません、生きる知恵です」
肝に命じる事にしようと思う
感謝しております
往生とは 往って生きる事
名も無き人々の言葉が集められている
子供電話相談室で 質問されて絶句したそうだ
「どうせ死ぬのに、どうして生きてるの?」
自分なら?
多分 「満足して死にたいからさ」だろうな
人は80年は生きるようになった
秒数にすると25億2288万秒生きる事になる
死ぬのは1秒もかからない
そのたった1秒の出来事のために
ああたらこうたら思い煩うのは時の無駄遣い
無駄遣いはよくない
与えられた時は きっちり有効に使わせていただく
が
写真を見ると 何処に時間の有効活用が? と 疑問が残る
が
「大往生の」名言を読んで心強くする
「タバコ、酒、こんなおいしいものやめると・・・・身体によくないよ」
至言である
家の社長 昨日下痢でトイレに何回も行っていた
理由を聞いたら 昨日から青汁を飲み始めたという
奥さんに薦められて?
いや 健康のために自分で
酒飲みに 健康にいいものは良くないですよ
でも
頑張ってください お大事に
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自分のおひとり様歴は長い
14歳の時がおひとり様の始まり
親に 特に母親にやってもらった炊事家事 繕い物
いろんな役所や学校の諸手続き 事務処理
思春期のお悩み事も 自分で解決しなければならない
時間を一人で過ごすのは 至福の時間でもある
なんせ 好きなこと自由にできるから
木曜日29日 妻は高校時代からの友人に会いに名古屋へ出かけた
一泊二日のお出かけだ
朝の残りの なめこ汁と弁当のおかずの残りで夕食
390円の握りを肴にサライを読みながら酒を飲む
妻は昔 拗ねて言ったことがある
あなたに女なんていらないんじゃない?
女中も 娼婦も 小間使いも 奴隷も要らない
欲しいのはすっぴんのお前だけ
などと 若気の至りでほざいたものだった
後悔先に立たずというが
でもま 女が強い方が家庭は安泰だ
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30日夕方妻からメールが入った
豊橋を過ぎた ワイン飲んでる と
なんか豪華だな
残り物のピザまんと塩のきいた塩鱈でちびちび
インスタントラーメンで腹を膨らます
妻の帰宅は21時半頃
友人の介護の話を聞く
再婚のご主人は69 3年前に要介護の状態になった
デイケアに預けて妻と久しぶりのおしゃべりに弾んだそうだ
さすがに疲れは拭えないが 息子さん娘さんが交代で訪ねてくれてるそうだ
以前お会いした時は エネルギッシュで元気な方であったが
なってしまったものは仕方が無い することをするだけ
主人を愛してるから 彼女が言ったという
そうだよな
もし俺がそんな風になったら?
なってみないとわかんない
あなた頑丈だし 風邪もひかないし
もちろん私も
と いう返事を期待していたのだが
浅はかな考えであった
薄情な妻である
だが根は優しいので そんな時は きっと・・・・・
と 甘い夢を見る俺ではない
しぶとく したたかに 逞しく 我が道を行く
これが現代老人の生きる道
と 見栄を張ってみるものの 自信があるわけではない
あくまでも希望的観測である
もし そうなったら いいなぁ と 言う程度である
言わなきゃよかったな は~
名言は続く
「元気な老人は、疲れた若者に優しくしてください」
老人は世間づれしてしまって
悩み事なぞ 当たり前すぎて鈍感になってしまっている
戦闘馴れし過ぎてるから 弾が飛び交う戦場で
ご飯を食べ 眠り うんこする
実に 可愛げの無い生き物ではあるが
繊細な若者に 電車の席を譲るくらいの優しさはある
老人達よ 女 子供 若者を労わろうではないか
優しく 思いやりがなければ もう老人とは呼べない時代なのだ
ぶーたれて 傲慢で 頑固なじじいは構ってもらえなくなる
じじいの受難の時代ではあるが
めげずに生き抜こうではないか
「歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。
ひたすら感謝する
これは愛情じゃありません、生きる知恵です」
「旦那は定年後のことをいろいろ考えてるんだけど
あたしは 未亡人になってからのことを考えてるの」
老人ホームの85%が女性であるという
生命力において 男は女の足元にもおよばない
これが厳然たる事実を物語る
か弱きもの それを男という
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昨日 ありがたく 妻ご飯を戴いた
「歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。
ひたすら感謝する
これは愛情じゃありません、生きる知恵です」
肝に命じる事にしようと思う
感謝しております