路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

春うらら

2010-04-04 | 暮らし

 

空豆の花の咲いてる遊歩道遊覧船の案内の声


 

あっさりとこの花の名は忘れたがダジャレで笑うた事は鮮明

日溜まりにくっきり浮かぶ梅の花石にも咲いて春うららかな

爺様が春の陽気に誘われて杖もつかずにすいすい歩む

金の成る木は一面に花咲かせ我が世の春を謳歌していた

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